01.31.15:11
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03.07.11:55
きゃーんぷいんっ。
したものの、そもそも無事に開幕するのかすら怪しい今年。 開幕までに日常が戻ることを祈りつつ、いつもどおりの記事を書きます。 改めまして、D-BOSです。 まずは昨年の答え合わせから。 【キープレイヤー2019】 広島 高橋大→微妙 ヤク 高橋奎→アタリ 巨塵 高田→ハズレ 横浜 田村→大ハズレ 中日 石川駿→ハズレ 阪神 板山→大ハズレ 横浜田村は戦力外、阪神板山は数年ぶりに1軍出場なしと、 贔屓ヤクルトの高橋奎を除いてはひどいものだった。 高橋大がプロ初本塁打を放ったのがせめてもの救いか。 【順位予想2019】 セ 予想 神→広→塵→ヤ→中→横 結果 塵→横→神→広→中→ヤ パ 予想 日→ソ→楽→西→ロ→オ 結果 西→ソ→楽→ロ→日→オ セは結果を見ても何故こうなったのかよくわからない。特に中位。 噛み合った横浜と噛み合わなかった広島・中日といった構図か。 噛み合う噛み合わない以前の問題で最下位のヤクルトを 4位予想している段階でどっちにしてもダメだが。 パは良い意味での誤算が西武の中村とニール、 悪い意味での誤算が日本ハムの王柏融と上沢で、 あとは大筋で予想通りだった印象。 予想外だったのは、全チームヤクルトに2勝1敗だったことくらい。 続いて今季の予想。 【キープレイヤー2020】 巨塵:山下航(OF) 昨年5年ぶりの優勝を果たした巨塵。 しかしながらオフはFA戦線全敗、 山口俊がメジャー移籍と戦力の上積みはできなかった。 今村・鍬原・高橋優貴あたりのステップアップが必須事項と思われる。 また、それに隠れているが外野陣の世代交代も急務だ。 丸(31)・亀井(38)・パーラ(33)・陽(33)と4番手まで30代が続く。 昨季レフトを経験した岡本も、阿部・ビヤヌエバが抜けたことで 再度内野に戻ると思われ、より一層平均年齢が上がった印象である。 そこで挙げるのが20歳の山下航汰。昨季のイースタン首位打者だ。 昨季終盤に1軍を経験。彼の能力なら今季アジャストしてくるだろう。 2軍で岩橋が頭に当てるというバカをしでかしたこともあり、 個人的にも活躍してほしい選手だ。 横浜:中川虎(P) 防御率・打率ともに5位ながら昨季2位の横浜。 良くも悪くもスタッツにあまり左右されない野球をするため、 ラミレスの手腕で筒香の穴もある程度どうにかしてしまいそうだ。 ともあれ、選手層は決して厚いと言えないため、 怪我人が出てしまった場合の影響は大きいだろう。 そういう意味では、早々に東が今季絶望となったのはとても痛い。 ドラフトでは高卒野手の森を1位指名しているため、 例年のようにルーキーが救世主になる展開も考えにくい。 そんなチームの救世主になってほしいのが3年目の中川虎大。 実は与四球・奪三振ともにセ・リーグ1位である横浜。 イースタンでともに与四球・奪三振ともリーグ2位だった中川は 化かすのが得意なタイプの投手ではないだろうか。 阪神:エドワーズ(P) もはや日本人どころか若手ですらないが、 阪神のキープレイヤーには新外国人のエドワーズを挙げてみた。 投手力、特に救援陣の厚さでAクラスとなったチームから ドリス・マテオの2枚看板が抜けているのだから、 マイナーとはいえ救援主体で活躍していたエドワーズの成績が チーム自体の成績を左右するのは間違いない。 ただ、基本的に大穴へ張る自分がエドワーズを挙げた理由は、 単純にブレイクしそうな若手が見つからなかったからである。 キツイ言い方だが、1.5軍以上と2.5軍以下の選手だけに見えるのだ。 そうすると甲子園のスターたちを指名したドラフトや外国人8人体制も、 燻っている若手への最終通告のように見えてしまう。 どうにか手のひらを返させてほしい。 広島:森下(P) 逆に期待の若手が溢れているのが広島。 高卒ルーキーながら4本塁打を放った小園をはじめ、 投手では山口・塹江・藤井皓、野手では坂倉・高橋大といった 伸びしろだらけのプロスペクトが揃っている。 レギュラーは3連覇を知っているメンバー主体であり、 序盤はなかなか出場機会に恵まれないと思うが、 上手くモチベーションを保って来るべき日に備えてほしい。 キープレイヤーに挙げた森下はそんな群雄割拠に鳴り物入りで臨むドラ1だ。 一本釣りではあったが、複数球団で競合となった奥川や佐々木朗と 同レベルの契約となっていることから、チームとしての期待の高さが窺える。 同じく明大からドラ1で入団した野村がここ2年ほどパッとしないだけに 先輩への檄も飛ばしてほしいところだ。 中日:梅津(P) 中日からは梅津を挙げた。 すでに昨季4勝を挙げプチブレイクしているが、これはまだ序の口と見ている。 梅津にそれだけの期待する一番のポイントは“球数の安定さ”である。 菅野らに代表されるように、一流の投手は“抜きどころ”を知っている。 昨季のクレバーな投球からはその素質が垣間見える。 似たような投球スタイルである清水にもその技術を盗んでほしいところ。 一方、実は打率リーグトップである中日。 昨年挙げた石川駿もウエスタンで打ち続けていたが、 阿部のブレイクによって守備位置がないという嬉しい悲鳴。 渡辺や捕手陣も下ではまずまずの成績であり、駒は揃っている印象。 課題となるのは四球の少なさ。 チームとしていかに繋ぐ野球を意識できるかがポイントとなりそうだ。 ヤクルト:ジュリアス(P) 防御率は断トツの最下位。得点こそリーグ2位だが、 ヒッターズパークの神宮が本拠地では参考値にしかならない。 そこからバレンティンが抜けるため得点力の低下が見込まれる。 しかしながら外国人の補強は内野手のエスコバーのみ。 すでに編成の段階で塩見らと心中する体制となっている。 彼らの活躍はもはやノルマで、コケると土俵にも立てない。 課題の投手陣は即戦力を中心に指名。 例年のような独自路線ではなく、下馬評の高い投手が多かった印象である。 金久保・市川・鈴木といった若手の体も出来上がってきたため、 2軍投手の頭数が足りないというアホみたいな事態は避けられそうだ。 特にウィンターリーグで最優秀投手となったジュリアスには期待。 「ヒーローは遅れてやってくる」と言わんばかりの支配下即活躍が見たい。 【順位予想2020】 セ 広→塵→横→中→神→ヤ パ ソ→楽→ロ→西→日→オ セは中日がどれだけスタッツ通りの成績を残せるかがポイント。 与田の2年目が広島緒方のようになれば優勝争いも。 阪神とヤクルトは前述のとおり外人と塩見次第。博打なので下位に。 パは西武以外今年と大きな変動はなし。 若手とベテランをつなぐポジションだった秋山の移籍が大きいと踏む。 実質トレードと呼ばれるロッテ楽天の移籍合戦はほぼとんとんの予想。 ただ何度でも言うけど、予想通りにならないから面白いんだよ。 本当にまずは無事開幕できますように。ではでは。 PR
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01.07.16:59
あけてました。D-BOSです。
み は父親が「D-BOS」であるという認知はありません。 でも「まぐろ」であるという認知はあります。 つまり、そういうことです。(どういうことだ) そんなわけで(どんなわけだ)、 スパパパパパパパパパパっと例年通りやっていきましょう。 【自分的流行語大賞】 大賞:自責思考/他責思考 元々はИаоの研修で出てきた言葉。 その研修において「他責思考しないで自責思考しろ」 といった内容の課題を出されたわけだが、 そんな面白いシチュエーション煽る以外ないわけで。 何かが起きるたび「あ、他責思考?」といったやりとりが発生。 その使いやすさであっという間に流行語となりました。 そして極めつけはM-1ファイナリスト「ぺこぱ」 自責思考が流行った1年の終わりにそのネタはアカン。 【ラーメン】 来訪回数:50(前年比:-13) 最高点:麺小屋 てち(武蔵新城) 近所にある「麺小屋 てち」に栄冠。 常に行列が絶えないため前々から気になってはいたけれど 自分が味噌ラーメンをあまり好まないため行っていなかった店。 食べてみたら過去1,2を争うほど相当中毒性の高いラーメンだった。 味付けは味噌というよりは混ぜそばとかに近いのかもしれない。 「好き嫌いの分かれるラーメン」である旨を自ら掲げているのも好印象。 中毒性があるということはそういうことだからね。 【野球】 前年の2位はどこへやら。 またもや最下位転落。それも比較的ひっそりと。 投手のせいだとか守備のせいだとか、はたまた怪我人のせいだとか マスコミは好き勝手に書いているけれど、 選手たちはそれぞれ自分のせいだと思って来季に臨んでほしい。 自責思考するならここだよ。 以下、印象的だった試合。 04/06 vs.D @神宮 S4x-3D 延長12回、代打青木のサヨナラ本塁打で勝った試合。 実はこの試合、9回に同点に追いつかれる展開だったが、 み が「これでもっと試合観られるね」と一言。 試合にそこそこ行くようになって20年弱、 殺気ばかり立ててそういう感覚を忘れていた。 結果として12回の裏までやった上で勝ったのだから、 もう非の打ち所がない試合だった。 09/22 vs.G @神宮 S10x-3G(7回降雨コールド) 三輪の引退試合。 それも、前日に対戦相手の優勝が決まったことにより突如決定。 それもそれも、まさかの悪天候でコールドゲーム。 三輪の代名詞である雨中ヘッドスライディングができる状況に。 こんなに笑った引退試合は過去になかった。 捕手を含む野手の全ポジションを経験したり、 持ち前の明るさで後輩の居場所を作ったり、 数字こそ秀でていないが、やはり野球の神様は観ていた。 素晴らしい最期。お疲れ様でした。 【ボードゲーム】 今年も2019年に初めてプレイして 面白かったボドゲ10選を置いておきます。 ※()内はデザイナーの出身国/ゲームの長さ ※初プレイした日時順 ・もっとホイップを!(米/軽量) ・カルタヘナ(伊/中量) ・太陽と月の王国(日/軽量) ・ヴィクトリアンマスターマインド(仏/重量) ・ラマ(独/軽量) ・ザ・ボス(米/中量) ・おこぼれ頂戴(独/軽量) ・サジェッション(日/軽量) ・飛商船パトロネージ(日/中量) ・R-ECO(日/軽量) ちなみに2019年に初めて経験したボドゲは114種類。 なのでここに書いてあるのは上位1割。みんな好き。 特に今年一番好きだったのは「太陽と月の王国」。 ベースは大富豪なのだけれど、 ・各数字の枚数が非対称 ・手札の一部が公開されている ・革命が非常に起こりやすい といった特異点が混じり合い相乗効果を生み出している。 既存のゲームをベースに何箇所も変更すると バランスが崩れるものだけど、作る人が作ればこうなるんだな。 ということで、今年もよろしくお願いします。 ではでは。 |
03.25.21:48
P
12 石山 14 高梨 15 大下 19 石川 20 近藤 29 小川 37 マクガフ 38 梅野 45 ハフ 53 五十嵐 54 中澤 64 風張 C 30 西田 32 松本 52 中村 IF 1 山田哲 2 大引 3 西浦 10 荒木 36 廣岡 39 宮本 55 村上 68 吉田 OF 4 バレンティン 9 塩見 23 青木 41 雄平 42 坂口 50 上田 以上29選手 予想ローテ 小川-石川-高梨-ブキャナン寺原-原樹理-清水 予想オーダ 1 3 坂口 2 8 青木 3 4 山田哲 4 7 バレンティン 5 9 雄平 6 5 村上 7 6 廣岡 8 2 中村 9 1 小川 ブキャナンのコンディション不良が発表されて、正直ローテは全然わからなくなった。 二軍でまともに投げている先発が清水くらいしかいないので消去法で。 アホだからもしかしたらいきなり中5日とかやりだすかもしれない。 |