06.05.04:17
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02.27.20:43
きゃーんぷいんっ！
どころか、きゃーんぷあうとっ！ですね。 D-BOSです。 そんなわけで、キープレイヤーと順位予想やります。 まずは去年の答え合わせ。 キープレイヤー 広島 野間→微妙 巨塵 重信→微妙 横浜 白根→外れ 阪神 歳内→外れ ヤク 風張→外れ 中日 小川→当たり 順位 予想 塵→広→ヤ→神→中→横 結果 広→塵→横→神→ヤ→中 キープレイヤーで挙げた選手の中で唯一活躍してくれた小川がいる中日が最下位。 いったいキープレイヤーとは何だったのか。 順位予想のほうはドンピシャで当てたのは阪神のみ。 しかしながら広島のAクラスを的中したり、解説陣の予想よりはマシと思いたい…。 実際、「こうなったら順位が変わる」と挙げてた話が全部現実になってしまったので、外すのは仕方ないよ。うん。 それでは本題。今季の予想。 キープレイヤーから。 広島：塹江(P) 昨年ぶっちぎりで優勝した広島。ゲガ人が多発しない限り今年もいい線いきそう。 投手陣は黒田が引退したため、今年も穴を埋めるイニングイーターが必要。 昨年は前田健太の後釜に野村がスポッと入ったが、今年もそんな具合に上手くいってしまうのか。 自分が注目しているのは塹江。弱冠20歳でありながら、150キロ超のストレートを投げられるのは魅力。 球界全体で不足している高卒左腕の柱になってくれれば。 野手陣では船越も期待だが、序盤で石原がケガでもしない限り出番が回って来なさそう。 巨塵：重信(OF) オフにまたバカみたいな補強をした塵売。 15年くらい前とは違って、ちゃんと各ポジションをバランス良く補強しているので尚更厄介。 なので正直、若手が出る幕もないのだけれど…一応今年も重信を推してみる。 鈴木尚が引退した今、足で稼げるスーパーサブならまだ一軍に呼ばれる可能性もあるかと。 それを文字通り足掛かりにして一軍定着を狙ってもらえれば。高山とはずいぶん差がついてしまったが、まだまだこれから。 横浜：網谷(C) 昨年球団初のCS出場を果たした横浜。 桑原倉本戸柱とセンターラインが固定できたのが飛躍の理由と個人的には考えている。 しかしながら戸柱が肉離れ、二番手捕手の高城も手術明けで調整が遅れ気味。 そこで期待したいのが網谷。まだ高卒2年目、それも育成でありながらバッティングは一軍でも十分通用するレベルに思える。 阪神原口が少ないチャンスをモノにしたように、今年もシンデレラストーリーが見られると信じたい。 ちなみに網谷は去年有鉤骨を骨折している。これは強打者の証。 阪神：石崎(P) 今年一番悩んだのは阪神。金本が若手使いまくりで有望株はみんなプチブレイクしてしまったイメージ。 高山北條原口といったメンバーのキャリアハイが去年になってしまうかどうかでずいぶん順位も変わると思われる。 そんな中で今年推薦するのは石崎。去年は勝ちパターンに入りかけたタイミングで離脱。それだけに、今季に賭ける意気込みは強い。 どことなく林昌勇とも被るプレースタイルなので、やはり最終的に目指すのは守護神か。 青柳や山本といったサイド気味の若手が阪神には多いため、負けずに切磋琢磨してほしい。 ヤクルト：渡邉(IF) 2015の魔法が解け、例年どおりの投壊が復活したヤクルト。 この投手陣を建て直す軸となりそうな若手を挙げられればいいのだが、残念ながら突き抜けそうな選手が思い浮かばない。 首脳陣もそれがわかっていて実績十分なオーレンドルフを億以上で獲得したのだろうが、やはりそれだけでは厳しい。 一方で野手は西浦廣岡山崎と有望な若手がゴロゴロいて面白い。 その中でも一番伸びしろがあると踏んでいるのが渡邉。高卒1年目から2軍で.256、守備位置も複数こなしている。 こういう器用なタイプは自分を見つけると一気に爆発しそう。山田川端が無理せず休める戦力を。 中日：鈴木(P) 主力のケガにも泣き、約20年ぶりに最下位へと沈んだ中日。 しかしながら、長年課題となっていた若手の起用にようやく手をつけ始められた。 そして今年ブレイクしそうなのが鈴木。ケガに泣いていたドラ1だか、ここまで良い調整ができているように見える。 同じ高卒ドラ1の小笠原に抜かれてしまった感もあるので、ここらで先輩の意地を見せてほしい。 それに、ドラ1とは言え今年も一軍出場がなければそろそろ首元が涼しくなるのではないだろうか。 ただ、同じようなコメントをして推した巨塵の松○が凄まじい結末になってしまったので、それの再現だけはやめてくれ。 最後に順位予想。 セ：塵→広→中→横→神→ヤ パ：ソ→楽→西→日→ロ→オ 首位予想は無難にどちらも「この戦力で勝てなかったらアホ」なトコに。 セは次点に昨年優勝の広島をこれまた無難に。 3-4位予想は悩んだが、秋口になってイニングイーターだった山口俊の退団が効いてくるのではと考え横浜をB。 ご自慢の野手陣が早速ケガしまくりのヤクルトが悲しいかな最下位。余ったところに阪神。 昨年が一昨年より拮抗していないシーズンだったぶん、予想自体はしやすかったが…どうでしょう。 パは岸を獲得した楽天を2位に。去年獲得した今江も今年はもっとやれるはず。 日ハムはWBCの影響で出遅れると見てBクラス予想。何年かに一度ある育成のシーズンか。 ロッテオリックスは先発の駒が足りない印象。やらかし率の差でオリックスを再びの最下位に。 あとはやっぱり余ったところに西武を。ここも投手陣に問題ありだが打線が強力なだけに順位が読めない。 さて、事実は小説よりも奇となり得るか。 あと1ヶ月！ ワクワクして待つ！ ではでは。 PR
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02.13.08:34
あけてました。
D-BOSです。 とりあえず去年の目標は無事に達成できました。 最近、おままごとでやたらポン酢かける設定ばかりやっているのだけ気掛かりです。 さて、すでに２月も半ばになってしまっているのですが、例年通り年末年始のやつをスパパパパパパパっと。 【自分的流行語大賞】 大賞：すこんぶ やはり1-2歳児というのはしょっちゅう手とか舐め回しているわけで。 舐め回してしばらくした手は酢こんぶみたいなニオイがするわけで。 転じて「すごんぶ」が「手を舐め回す」の意に。 例文「すこんぶした直後に手を繋がないでくれ」 去年はわりと豊作で「愚かな努力」「便金術（べんきんじゅつ）」なんかも例年なら十分大賞取れた。 このへんの意味とかはまた機会があれば。 【ラーメン】 店舗数：80（前年比：+34） 最高点：鶴嶺峰（京急鶴見） 集計取り始めてから2番目に多い80回。 子連れで行きやすくなったのと、会社帰りとかに行くのが増えたのと。 トップは鶴見にある鶴嶺峰。元力士の店主がやっている、ちゃんこ風のラーメンが食べられるお店。 すべての具に一手間加わっていて、それでいてそれぞれが喧嘩していない。ごっつぁんでした。 去年トップの五ノ神水産も、淡路町なんて普段行かないようなところにありながらついつい再訪。 やっぱり大好きなんだけど、初めて行った店の方が瞬間風速あるぶん高得点になったかな。 【野球】 我らが東京ヤクルトスワローズは、連覇を期待しましたが惜しくも5位でした。 一方で横浜さんが初めてのCS。そしてゴミ焼却。本当にありがとうございました。 昨季の現地成績は28戦12勝15敗01分●●○△●●○○○●○●○○○●○●●●●○○●●○●● なんだかとても藪とか川越とかの暗黒エースっぽさある数字。 中盤まではまずまずだったんだけどね。終盤は野手みんな消えたからなぁ…。 現地観戦の中で記憶に残ってるのは 06/10 千葉遠征での中村スクイズ 06/26 三輪のサヨナラタイムリー この2試合ですかね。 両方とも外野のまずいミス(と某オンドルセクのブチギレ)もあって9回に3点差追いつかれながらも勝った試合。 やはり勝つのって難しいなと。 ヤクルト以外を含めると07/22の横×塵が素晴らしかった。 同点の延長12回、無死走者なしからの筒香のサヨナラホームラン。 一緒に行った職場の人が、イメージ通りのゴミファンだったので無事沈められて本当に良かった。 そんなわけで、今年もよろしくお願いします。 ではでは。 今季展望はもう少ししたら。さすがにオープン戦始まる前にはどうにかしたい。 |
06.09.17:59
今日は誕生日です。
それもキリよく10回目の。 …誰の？ まさか今さらそんなことを言う人はいないでしょう。 本日、2016年06月09日 は『自分と野球とブラック(?)と。』10周年記念日なのです！！ …ま、ぶっちゃけ開店休業状態のほうが長いし、価値としては微妙なとこなんだけどね。 でもでも、せっかくなんだから自己満でも盛り上げますよ！ そんなわけで、10周年記念の記事は 『鮪発案馬鹿企画リバイバル(馬鹿企リバイバル)』 のレポートです。どうぞ。 ー05月某日。 まぐろ一家は今回の企画のスタート地点に来ていました。それは…。 信濃町。 このブログが回りだしたのは某S(とクソ)の話をやり始めた辺りと勝手に自負しておりまして。 某S本部のあるこの地がスタートに相応しいんじゃないかと考えました。 でまぁこれから始めるわけですが、その前に今回のルール説明。 ---- 『鮪発案馬鹿企画1〜リバイバル』 【趣旨】 くじ引いて出た順に東京23区回る。 【ルール】 1. 参加メンバはそれぞれくじを引く。くじには1-23のいずれが書かれていてそれぞれが東京23区と対応している。 2. 参加メンバで相談し、引かれた区のうちどの区に行くかを選択する。ただし、新宿区が出た場合はもう片方を選択しなければならない。 3. 選択した区に移動する。 4. 着いたら再度1.から行う。 ただし、開始6時間後には別途定めたゴール地点に戻らなければならない。 また、1度引かれた数字は以降のくじ引きから除外する。 ---- といった感じ。 馬鹿企1から少しだけマイナーチェンジ。 新宿区がババ扱いなのはスタート地点の信濃町がそうだから。決して高田馬場があるからではない。 そして最初に行き着いたのは… 中野駅。 近くの中野サンプラザは、初めて嫁がウェディングドレスを着た思い出の地。 そういえば結婚式レポの続きはいつ書くのだろうか…。 ちなみにそれぞれが引いたのは以下。中野区を選び、総武線で信濃町→中野。 自分→中野区 嫁→目黒区 行ける…行けるぞというわけで早速次の行き先を引いてみました。 自分→葛飾区 嫁→豊島区 ここは嫁のファインプレー。 馬鹿企1でも引き弱を露呈していた自分はやはりいきなり東の果てを出すボーンヘッド。 ということで移動。東西線で中野→高田馬場。 そこから少し北へ歩いて豊島区にインしたところこんな店を発見。 YSマートなんて、個人的にはどう考えてもスワローズグッズ売ってる店にしか見えないんだけど、実際は普通のスーパー。 帰ってから調べたら千葉と23区を中心に展開している模様。 独立国家町田国にはないのでさすがに知らなかったね！ 続いてのくじ引きはこちら。 自分→江戸川区 嫁→北区 ここも嫁のファインプレー。 馬鹿企1でも引き弱を露呈していた自分はやはり再び東の果てを出すボーンヘッド。 １人でやらなくて本当に良かった。 東西線で高田馬場→飯田橋、南北線で飯田橋→王子と移動。 今までよ距離は多少あれど、東西線の端まで行くよりはマシと判断し北区へ。 実は王子駅は初めて。お昼にラーメンを食した後、せっかくなので駅の周辺を散策。 すると、駅の西側すぐにこんな場所が。 都会の、それもそこそこに有名な駅の真横に 娘もずっとだっこで飽きてるし、ここらでちょびっと一休みして川遊び。 10年の間にえらく家族が増えたもんだなぁとしみじみ。 リフレッシュしたところで次のくじ引き。北区というだけあって北側にあるので南側は引きたくないところ。 自分→世田谷区 嫁→品川区 両方ド南やんけ。 しかしこれもルールなので品川区を選択。 南北線で王子→目黒、来た道をひたすら戻る苦行…。 目黒駅は目黒区ではなく品川区。 品川駅は品川区ではなく港区。 品川駅より南にある北品川は品川区。 これもうわけわかんねぇな。 ところで「Meguro」と「Maguro」って似てるよね。なのに目黒と言えばサンマなのは理不尽っすわ。 …うん、何言ってるかわからない。たぶんここに来ての長旅で疲れてるんだと思うよ。 残りは1時間半ほど。次もアホなの引くと、ヘタしたらゴール地点に戻れない。 そんな大一番…！ 自分→墨田区 嫁→文京区 うん。自分のは相変わらずの論外だとして、嫁のはまずまず。しかし。 南北線で目黒→後楽園、来た道をひたすら戻る苦行再び…。 で、やって来ましたゴミ屋敷。 当日はそこでの試合がなかったので、首に雑巾ぶら下げてるゴミクズ共はいませんでした。 が、やっぱりここに来ると血の気が多くなりますね。くたばっちめぇ。 さてさて、残りも1時間を切り、泣いても笑ってもラストかなぁという感じです。 できればもう1つ回ってからゴール地点に辿り着きたいところ。 具体的には港区と渋谷区ならほぼ間違いなく行ける、台東区と中央区ならワンチャンある、といったところ。 まずは今日ファインプレー連発している嫁から…。 嫁→板橋区 遠くはない。遠くはないんだけど、板橋からゴールへのパスがない…。 雄平の優勝決定サヨナラタイムリー直前に放ったヒロヤスのライトライナーみたいな。 とても惜しい。惜しいだけにつらい。 やはり嫁の仇は旦那が討たねば。 それもよりによってこの地で、敗北なんて許されない。 ここまでまったくというほど活躍していなかったのもきっとフラグそう信じて…。 自分→江東区 こいつ1回も山手線圏内引いてねぇ！！ そんなわけで仕方なくゴール地点に… 向かう前にまだやれることがある！ 今回のスペシャルゲスト。 初代自分的流行語大賞のMTMTとか知ってる世代。 別モノに連載していた「BLACK」を共に過ごした友人。 このブログが始まる前からの長きに渡るお付き合い。 廃れた☆くんです！ もう時間もないので早速ですが引いてもらいましょう。 ☆→大田区 何しに来たねんっ！！ そして最後に大田区て馬鹿企1と同じオチやんけ！！ そんなこんなで旅は終わり、ゴール地点へ。 そういえばゴール地点がどこなのか触れていなかった。 こちら。信濃町駅です。 信濃町駅といえば、某S本部の地であると同時に神宮球場の最寄のひとつでありまして。 野球ネタに所縁あるこの地がゴール地点に相応しいのではないかと考えました。 そして、来たからにはもちろんそのまま試合へ。 結果は、うん、はい。（ヤ１－５横） 最下位だしね。仕方ないね。 結局何がやりたいのかよくわからない1日だったけれど、それなりに楽しくやれました。 仮に5年後10年後も一応このブログが残っているならば、今度はもう少しそれっぽい何かをしたいと思います。 それでは、今後ともこの「自分と野球とブラック(?)と。」をヨロシクお願いします。 ではでは。 |