11.23.09:48
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01.24.14:49
あけてました定期。
D-BOSです。 もう年に2回くらいしかこの名称で活動しなくなっています。 完全に「まぐろ」に取って代わられています。 たとえ「D-BOS」だろうと「まぐろ」だろうとやることは変わらず。 例年通り年末年始のやつをスパパパパパパパパパっと行きましょう。 【自分的流行語大賞】 大賞:ずるまさ 昨年はなぜか数年前に108円で買ってきた 「戦国無双2」が我が家で大ヒットしまして。 それをやっていく中で生まれたこの言葉が大賞に。 きっかけは単純。 「浅井長政」が使いやすいキャラだった。 やたら強いんだもん。そしたら言うじゃん。 長政に対して「ずるまさ」って。 …言うよね? うん、言うよ、言う言う。 最初は長政のことを指す言葉だったんだけど、 戦国無双のこと自体を「ずるまさ」と呼んだり、 単純な「ずるい」のことを「ずるまさ」と呼んだり、 もうなんか何でもアリな単語になりましたとさ。 満場一致の大賞ですっ!! 【ラーメン】 来訪回数:63(前年比:+13) 最高点:麺屋 味方(新橋) 昨年12月に訪れた「麺屋 味方」が初めてのトップに。 いわゆる「二郎インスパイア系」のお店。 二郎系や家系などは、ある程度「型」が決まっているから、 多少の良し悪しはあれど点数の振り幅が小さくて、 トップまで上り詰めることはないかなと思っていたのだけれど。 今や二郎系も「突き抜ける」時代なのだなと。 一応区分するとすれば二郎系だけれども、かなり前衛的な二郎系。 麺と混ぜることを前提とした構成だったり、 もはや具の域をはみ出している分厚いチャーシューだったり、 これはラーメンなのか?という物議を醸しそうなラーメンだった。 ま、美味けりゃ正義よ。 【野球】 歴史的大敗の翌年。 交流戦優勝、そして再起の2位。 けれどCSはたった2試合で終了。 喜びと悔しさと、まだもっと出来るという確信。 新しい時代のプロローグになりそうな、 いろいろなものが混じったシーズンだった。 以下、印象的だった試合。 06/07 vs.H @神宮 S4x-3H 交流戦優勝をグッと引き寄せた試合。 試合の流れ的にはかなり厳しかったけれど、粘って粘ってのサヨナラ勝ち。 このあたりから、ネガファンの自分すら今季は違うぞと思うようになってきた。 10/14 vs.G @神宮 S0-4G 今季の最終戦。 打撃陣の活躍で進出したCSでノーヒット負け。 ここ一番で結果を出せなければ頂点には至れないという現実。 そしてまだまだチームとして足りないものだらけだということ。 この試合によって緩んだ兜の緒を締められたのではないか。 来年以降、良い意味でこの試合を語り草にできるように。 【ボードゲーム】 せっかくなので、去年初めてやって楽しかったボドゲ10選とかもここにメモります。 ・ナンバーナイン(01/21) ・マジックメイズ(01/21) ・ガイスター(05/09) ・クロンダイク(05/13) ・化石鉱脈(05/19) ・ザ・マインド(05/26) ・モダンアート(08/11) ・幻影探偵団(09/15) ・飛行船都市(11/17) ・あのアレなやばい動物(12/24) 中でも「化石鉱脈」が一番好みというか衝撃的だった。 自称「軽ゲ―やさん」だけど、これならできると思えるシンプルさと可視性。 それでいて他の中重量級と遜色ないジレンマや戦略性。 これが国内のデザイナーが作っていることに驚きを隠せない。 すばらしい作品でした。今年やった中では間違いなくナンバーワン。 同作者の「飛行船都市」も非常に面白かったけれど、 やはり先にやったほうが衝撃度数が高いということで。 そんなわけで、今年もよろしくお願いします。 ではでは。 PR
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