11.21.23:41
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01.31.12:52
キャンプインに向けて、野球飲み(決起集会)があるので、
例年通り、キープレイヤー予想と順位予想やっときます。 まずキープレイヤー。 キープレイヤーというよりは期待の若手? こいつが出てくると上位争いに大きく前進するよ、みたいな。 巨塵:松本竜(P) 投手陣が歳だったり酷使されていたりと、全体的に落ち目な印象。 去年でいう小山みたいな救世主が出てこないとさすがに厳しいかも。 そこでそろそろ松本竜あたりが出てくるのではないかと。 仮にもドラ1投手だし。 というか今年出ないとマジで辻内コース。 阪神:田上(OF) 戦力はどの分野も中の中といった感じ。 なので純粋に、去年観に行った試合でいい動きをしていた田上を推薦。 外野版スーパーサブに収まってくれれば、投手に割ける人数も増え、 選手のやりくりが相当しやすくなるのではないかと考えている。 名前の近い某上田みたいにならないといいが…。 広島:鈴木誠(OF) 最も予想しづらかったのが広島。 大体の若手がブレイクを果たすか、伸び悩み期に入ってしまった感がある。 とりあえず丸以外固定できていない外野から鈴木誠を選択。 ドラ1の野間と迷ったが、実際に見ているほうを優先した。 荒削りだけど思い切りは良し。実に広島らしい選手。 中日:岸本(P) 今年の酷使枠予想。育成選手だが近々支配下入りするとの噂。 ただ、福谷又吉があれだけやって4位だったことを考えると、 ブレイクしたところで…感がハンパないのも事実。 野手で気になる選手を挙げられればいいのだが…、ここ数年の育成力でお察し。 横浜:平田(P) 野手にも乙坂関根など良い若手がいるものの、 実は結構層が厚いので出番が与えられるかという問題が。 逆にヘレラの結果に左右されてしまうリリーフ陣は少し不安。 そんな中、ソフバン森に近いタイプの平田は今年こそ通用するのではないかと予想。 まずは5点差逆転のリベンジから。 ヤクルト:風張(P) 如何せん投手陣が焼け野原なので、竹下や杉浦の活躍はむしろノルマ状態。 その上で、上位戦線に絡む鍵になると思われるのがドラ2の風張。 他の若手に疲れが出てくるシーズン中盤以降に起爆剤として合流してくれれば。 心配なのはスカウトが八重樫という、とんでもないフシ穴さんであるコトだが…。 続いて順位予想。 去年は横と広が逆だっただけ。わりと当てられたほう。 今年もガチで予想するとこんな感じ。 横→塵→ヤ→神→中→広 ガチと言いながら横浜ヤクルトAクラスとかね。 昨季の順位はご存知の通り。でもってホーム勝率もこの2チームがドベ2。 それもぶっちぎりで。 ※4位中日.491、5位横浜.458、6位ヤクルト.450 けれど逆に言うと飛躍のチャンスがあるのはここ2つなのかなぁと。 横浜は本拠地狭い同士のヤクルト戦ゴミ戦で勝ち越してることを考えると、 ハマスタの構造が不向きということはなさそう。 ヤクルトは芝の張り替えで去年よりも投高になれるはず。 補強も刺されば優勝戦線にも加われるレベル。 一方で下位。 戦力的には中日が最弱だが、地力があるだけに最下位のビジョンが見えない。 それよりはバリミコ抜けて、無援護の黒田が帰ってきて、 去年若手が上出来すぎた広島のほうが現実味あるかと。 そんな感じで前述の予想に。 阪神は余ったところ(笑) ちなみに日シリ出るのは真面目にヤクルトだと思っているので。 見てろよ見てろよー。 ではでは。 たぶん次回は一軍予想めも。 PR
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