11.21.21:38
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12.25.13:54
民主政権は3年と少しで崩壊した。
この3年間をただの黒歴史とするか、ジャンプアップへの糧とするか、 はたまた、悲劇の序章とするか。 3年前の自分はこうなることがなんとなく、わかっていたみたい。 だけど、今は3年後が見えない。 期待もあるけど不安も…、まるでマリッジブルーのような。 ま、自分、 結婚後の生活に関しては 期待しかないんですけどね。 D-BOSです。 まさかのノロケで始めてみました。 結婚後について不安はなくとも、 式や宴については不安ばかりですのでご心配なく(ぇ さて、そんなわけで16日に実施された衆院選。 選挙といえば、このブログでは某Sが真っ先に思い浮かぶでしょうね。 ブログ終了直前に選挙権を取得。 その後、参院選、都知事選、衆院選と経験し、 ブログをやっていた頃とは心境の変化もありました。 今回は、そんな話を。 実家の近所を少し歩けば「今日はお休み?」と声をかけられる。 二人暮らしを始め、顔と名前が一致するご近所さんなんて、 両隣に住んでる方々しかいない今、自分を自分と認識してくれるだけでちょっと嬉しい。 投票へ行くよう薦めたが、結局行かない知り合い輩。 「だって政策とかわからないし」とみな、口を揃えて言う。 仕事中4コマばっか読んでるくせに、報道機関をマスゴミマスゴミ言うくせに、 何故、何も知らないし、何も調べようとしないのか。 このご近所づきあいという文化が廃れてきたと言われる昨今、 これだけ周りに自分の面倒を見てくれる方々がいたというのは凄いこと。 繋がった理由はどうであれ。 社会に出て本当に若者は政治や政策なんて分からないと分かった今、 小学生のころから選挙公報を読んでいたのは誇らしいこと。 興味を持った理由はどうであれ。 …感謝と反省。 宗教と選挙を絡めるのも、新聞啓蒙の営業みたいな制度も、自分は大嫌いなわけですが、 人の繋がりとか、政治への興味とか、そういうものを持たせてくれた点については感謝。 そして、ブログとかでひたすら全否定していたことも反省。 だからといって、 宗教と選挙の混同や、新聞啓蒙とかいうフザけた制度みたいに やっぱり相変わらず悪い面があるのは事実。 自分の退会方針も変わらずです。 新しい家族を巻き込むこともしたくないしね。 『後ろ向きな退会希望』から『前向きな退会希望』へ。 いざ書いてみたら盛り上がりに欠ける内容だったけど、 これが、自分の心境の変化です。 退会希望とは言うものの、親のはからいもあって、 現在は実家でご近所さんと話す以外は、某Sと無関係な毎日を送っています。 おそらく、某Sネタを書くのも本当にこれが最後だと思われます。 もし今みたいに一時的なブログ復活があってもこのカテゴリの更新はないでしょう。 最終章はハッピーエンドってことにしたけど、これもひとまずハッピーエンドってことで。 ではでは。 ちなみに兄貴は、町田国レベルではそこそこ上の階級まで来ているみたいです。 どちらが正しい/悪いとは言えないけど、どうしてここまで離れちゃったかな。 事実は小説より奇なり、とはよく言ったもんだと。 PR
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