04.12.20:04
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06.22.22:00
某S最終章、とか言っちゃったせいでハードルが高くなって、
文章を書こうと思ってはやめてを何度も繰り返している今日この頃。 おそらく明後日くらいまでには書けると思うので少々お待ちください。 でですね、前記事の続きも書いていないのにイレギュラーではありますが、 ハードルを高くしちゃった流れに乗じてもう1個イントロを。 まぁ某Sが最終章なら、同じく皮肉ってるこっちも最終章に持っていくわけで。 クソ最終章。 【追記 06/27】 ―――生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語――― ずっと朝夜を脳内に流しながら書いております。 どうも、D-BOSです。(今さら挨拶) 今回、クソ最終章と銘打ってはいますが、 あれがクビになったり怪我や病気になったりということはありません。 ただ、とある話をするだけです。 1979年。 もう30年以上も昔。 1組の男女がお見合いをしました。 女性の方は電子部品を作る小さな工場の三女。 男性の方は…、何だろう。 とりあえず親が離婚しててシングルマザーに育てられたとしか…。 でもってその母親が嫌なヤツで…。 おっと、なんだか話が逸れてきた気がするぞ。 とにかくっ、お見合いしたんだよっ! ちなみに、そのとき男性は自分の月給を25万だとか言っていたらしいです。 当時にしてはなかなかの高月給。 しかし、聞いてもなかなか明細を見せてくれないことを不審に思い、 しっつこーく尋ねたところ、 本当は違うということを白状したそうです。 しかも少し届かないならまだしも、半分に届くかすら怪しかったんだとか。 そもそも何でそんな嘘つくかなぁ…。 そこで男性はこう言い訳をしました。 母親から毎月小遣いを貰っていて、それを合わせると25万くらいになるんだと。 働いてるのに10万単位の小遣いて、どこの元首相だよ。 けれど月に25万入るのは事実、 ってかそもそも月給云々に興味のない女性は 真実を教えてくれた男性を許すことにしました。 どんだけ心広いんだよ。 そして2人はその年の秋に結婚。 男性の母親と3人で住むことに。 が、それを機に母親は勝手に会社を辞め、小遣いも停止。 結局のところ月25万は幻に…。 手を引くどころか手をあげたくなりますね。 それだけならまだしも、 母親が女性をイジメだしたからさぁ大変。 どうにか2人暮らしを始めてもシロアリ大量発生。 母親に会えばその度に孫の顔が見たいと言われ、 やっと子どもが出来たと思えば流産に…。 そして1990年。 やっと子どもが。 嘘をつかれて 許しても嘘をつかれて さらにはイジメられて 逃げても住居に恵まれず 子どもにだって恵まれず 背丈にも恵まれず(ぇ 自分だったらゼッタイに我慢なんてできない。 だからここにいれるのは やっぱり母親のおかげだな。 と二十歳になって改めて思うのでした。 …という、とある話。 クソと何の関係があるんだか。 ってかそもそも誰の話なんだかね。 あえて何も言わずにクソ最終章は終わるのです。 ではでは。 |
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