新・自分と野球とブラック(?)と。

さて、いよいよ参院選まで１ヶ月を切りました。
参院選は日程的に辛うじてブログがある時期ですが、
おそらく終了に向けての調整とかもあるだろうし、
実際に触れられるかどうかは怪しいところです。

どうも、Ｄ－ＢＯＳです。
今回は選挙関連を除けばおそらく、
某Ｓネタ最終章。
…と言ってもこれ自体が選挙関連に含まれそうですが。


【追記 6/24】
時は６月１２日。
突如、兄貴から電話が。
なにやら自分の誕生日を祝うために今から行っていいかとのこと。
少し嫌な予感はしつつも幼なじみからのお祝いを断る理由もないので快諾。

そして約３０分後に兄貴が家に到着。
誕プレってことで高級そうなクッキーをくれました。
ってかコレ、兄貴父（元地区部長）が働いてる店のヤツだよね。
なんとなく誕生日云々とは別に主題がある気がしてきたぞ…。

その後は少しの間『楽天×ヤクルト』の中継をほのぼのと観ていましたが、
急に兄貴が空気を変えて一言。
「そういえば…、
友達と選挙の話とかする？」

やはり主題は別にありましたか…はぁ。
いゃ、でもこれは自分の意思を主張するチャンスなんじゃ？
ちょっと噛みついてみるのも面白いかもしれないな。
相手は兄貴だし、ババァ軍よりは全然信用できる。

「よくしますよ。選挙にも行けって言います。」
「本当に！？　すごいじゃん。じゃぁもちｒ…」
「せっかく１票を持ってるんだから
社会に何らかの意思表示はしてほしいじゃないですか。
ただ、どこどこに投票しろと
押しつける気はありませんが。」
「…！！」
「別に投票したいところが自分と違っても、
それがソイツなりに考えた結論ならそれでいいと思うんです。
全員ダメだなと思ったら白票っていう意思表示でもいいと思うんです。
正直、誰がなろうとメリットとデメリットはあるんですから、
それでどこがいいと思うかなんて人それぞれでしょうし。
その中で自分ができることは、あまり政治とか知らない人に
そのメリットやデメリットをできるだけ正確に伝えることくらいだと思います。
なので、本来なら選挙協力を求めたいんでしょうけど、
学会の力になることはできません。ごめんなさい。」

あー、勢いで思いのほか言ってしまった…。
と、すぐに後悔したのは秘密。

「そっか…、かなりちゃんとした考えを持ってるんだね…。」
「…けど、良いトコ悪いトコを踏まえて個人個人が考えて、
自分で出した結論に入れるってのが選挙のあるべき姿ですよね。」
「たしかに。考えはわかったよ。
それでも俺は自分の信じる道を行くよ。
自分の信じる人をいろんな人に推していく。」
「せっかくの頼みなのに聞いてあげられなくてごめんね。」
「まぁ、昔からの付き合いだし、何となくわかってたよ（笑）」
「なら助かります（笑）
そうそう、これ注意してほしいんだけど、
自分個人だったら某Ｍ党とかが嫌いな点は一緒だから
完全な敵ではないってところヨロシクね。
あれだ、スーパー戦隊シリーズの６人目レンジャーみたいな。」
「うん…その例えはわからないけどわかったよ。
あ、ヤクルト点数増えてるじゃん。」
「マジだ、いつの間に。」

こうして、なんとか危ない橋を渡りきったマグロでした。
これが引き金でまた何か起こりそうな気もするけれど、
それがある頃にはこのブログもないので、
今はハッピーエンドってことにしておきましょう。

ちなみにヤクルトはその日、岩隈を打ち崩して勝ちました。
変にツイてる日だったのかもしれませんね。
そういえば岩隈も某Ｓじゃ…。

これで某Ｓ関連の記事は終わりの予定です。
今後も消されずに頑張って生き続けたいと思います。

ではでは。
Ｓurvivalって一発で書けて感動した。

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