11.23.01:51
|
05.27.22:54
高田辞任。
ヤクルトファンを始めて約10年。 もう人生の半分くらいを費やしてるけど、こんなん初めてだ。 そりゃ確かに辞めなきゃな状況だったし、前から辞任報道もされてきたけどね…。 結局、何がいけなかったのだろう。 黄金時代を経験している人間が減ってしまったから、と自分は思う。 選手だけではなく、コーチも含めて。 「どうしたらヤクルトというチームは勝てるのか」それを見失ったから。 今年のヤクルト。 監督は言うまでもなく高田。 指揮を執るのは1988年の日ハム以来、約20年ぶり。 しかも現役時代はゴミ。 ヘッドは小川。現在は監督代行。 一軍のコーチになったのは去年から。 現役時代はヤクルト→日ハムだけどポジションは代打。 問題の打撃コーチは淡口、佐藤真一。 淡口は現役時代ゴミでヤクルトに来たのも去年から。 真一はいい人だけど、黄金時代のころはまだホークスに。 なんというか、調べてみると思った以上にやっぱりな経歴だった。 それで成績不振になったから伊勢さんを打撃アドバイザーとして起用。 まぁ、すぐに結果が表れるとは思えないけど、 彼は黄金時代からコーチングしていた人物。期待です。 それに8月からは打撃コーチとして戻ってきてくれるらしいし。 動きが速かった分、まだまだ盛り返す余地はありそうです。 あとは八重樫さんあたりが戻ってくればなぁ…。 もしくは池山がコーチ就任とかアリかもなぁ…。 でも、とにかく、 フロントも早い段階で協力し始めた、 監督も早い段階でケジメをつけた、 そりゃそんな簡単に変われたら苦労しないけど、 きっと気づいたら 台風の目になっていますよ。 そう、宣言しておこうかと思います。 台風の目になる頃にはこのブログないですし。 さて、そんなヤクルトの次の対戦はオリックス。 2008年のシーズン。 成績不振で5月に監督が辞任。 今のどこかのチームと被ります。 しかしそこから脅威の追い上げで、終わってみれば2位。 そんな経歴を持っているチームとこのタイミングで対峙するなんて…。 これはもう、超えて行くしかないでしょう。 そして何より、今日の球場は京セラドーム。 去年、こんな試合があった球場です。 ちなみにヤクルトはこの後、勢いづいて交流戦終了まで勝ち続けました。 これで打撃陣が復活してくれれば…。 難しいとわかっていても期待せずにはいられません。 そんなわけで、まだ我らがヤクルトを見捨てないであげてください。 とか言ってみる。 (横浜のチャンステーマ0を 脳内リピートさせながら) ではでは。 PR
|
|
|