11.21.21:44
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03.08.22:23
自分が白・中を鳴いてんのに
ラスト1巡で發を捨てる。 びっくりした。 ちょっと狂ってるヤツだと思ってたけどここまでとは…。 それによりついに、自分が麻雀を覚えてから約10年間、 鮪杯も含めてずっと我が家で出ていなかった役満がなんと、 なんと…、 なんと…!! …出ませんでした。(あー↓↓) どうも、D-BOSです。 なんだこのゴチのピタリ賞みたいな流れは。 そんなわけで、 今日はスーパーな祖父が来たため家族麻雀がありました。 上の話で發を捨てたのはもちろんクソです。 本人曰く、安牌のつもりで捨てたんだそうです。 どう考えても一番の危険牌ってわかるやろっ。 オマエ麻雀何年やってんねんっ!! 結局のところ役満にはならなくとも、 白・中・小三元・ドラ1で12000点を払いましたとさ。 おかげさまでその半荘はずば抜けて沈んでたのに2位まで戻れました。 そしてやっぱり1位はスーパーな祖父、強いです。 今日は3半荘やって祖父がオール1位。圧倒的過ぎます。 何が強いって、まず速い。 6巡目までには鳴きでありリーチであり、 必ずと言っていいほど何か仕掛けてくる。 そうするとどうしてもコッチの手が重くなる。 あとは自滅へのカウントダウンですね。 でもって引きの強さがハンパない。 3半荘で一発ツモ4回て。 1半荘あたり1回超えてるやんけ。 どこぞやのマンガの主人公もビックリやわ。 もうここまでノッてるとどうしようもない。 そこで夕飯を食べながら祖父に聞きました。 麻雀を打つときに心がけてることは何か。 おばあちゃんの知恵袋ならぬおじいちゃんの知恵袋です。 ①できるかぎりメンタンピンを狙う やはりメンタンピンこそがアガリの基本形だそうです。 まずはこれを目指してみてあとは臨機応変に行く。 もし相手が張っていても回し打ちしやすいですしね。 でも自分に関してのみ言えば、 あんまリーチをかけないのでメンタンピンは狙えませんが。 ②序盤で場をしっかりと読む 序盤、だいたい6巡目くらいまでに場を読む。 この場は萬子が高いなとか、筒子が安いなとか。 公九牌がやたら出てるとか、こいつは初っ端から強打してるなとか。 それによってメンタンピンから他のに切り替えたりできるそうです。 まぁ、これは慣れが必要な気もしますけどね。 牌効率とかもこの辺の話なのかな…よくわかんね。 ③攻めよりもゼッタイ守り 何より安牌は絶対持っとくべきだと言われました。 相手が動いたときの準備がないと臨機応変も何もない、 安牌を無くしていいのは特攻に転じるときだと。 基本は守りでも、攻めるときはキッチリ攻めろってわけですね。 なんだか自分の麻雀道にとても似てる気がします。 これこそが真髄ですよ。うん。 当たり前っちゃ当たり前のことばかりなのですが、 いざやろうとすると流れてしまうことばかり。 これをきちんと実践できることが勝利への近道なんでしょうね。 初心忘るべからず、か。 ではでは。 あれ、ここ、燕のブログ…。 あ、明日から一週間近く留守にします。 2年半ぶりにあそこが更新される…かも? 慌燐さん、morrie、今回もお待ちしております。 PR
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