11.22.01:57
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12.05.15:28
このブログのタイトルにもあるとおり、自分にはブラックな時期がありました。
まぁ今は(?)がついてるし、もうブログ内で語る気はありませんが。 ってか別モノもなくなったことだし、どこでも語る気はありませんが。 そんな自分の好きな劇。 「オズの魔法使い」と「人間になりたがった猫」。 マイナー好きな自分には珍しく、どちらも有名な作品ですね。 「オズの魔法使い」は小3の不登校明けに新宿コマへ観にいって、 「脳」はともかく、「心」だの「勇気」だのが欲しいって話が どことなく自分に被ってやたらと胸に来た記憶があります。 それからは安達祐実がやってる間は毎年コマまで観に。 …そういやアイツがやったオズの舞台も観にいったなぁ。 「人間になりたがった猫」は小6のとき学校単位で観に行って、 当時は普通の話じゃんって思って観てました。 しかしながら、中学行って、ブラック入って、高専行って、今があって、 改めていい話だったと実感しています。 とくに劇中に流れる「すてきな友達」、これがまたね…。 人は みんな誰でも ひとりでは生きていけないから いつもすてきな友達と この手をつなぐのさ かなしい時も 仲間がいれば つらくはない くるしい時も 仲間がいれば つらくはない いいじゃないですか。 1人は悲しくて、苦しいモンです。でも仲間がいりゃつらくない。 まったくそのとおりですよ。 まぁ、唯我独尊、わからんヤツにはわからんのだろうけど。 で、何で急にこんだけ長々と劇の話をしたのか? 気分。 たまにはこういう話もいいかな、と。 どうも、D-BOSです(遅 さて、今日はあのちっちゃいのこと自分の母親の誕生日です。 めでたく56になりました。 なのでクソが出て行った後、何か美味いモン食べる話になってます。 ちなみにクソから母親へは、お祝いの言葉すらありませんでした。 クソのときにこっちから祝ってないわけだし、当然っちゃ当然だけど。 ただ、ちょっと面白い光景が。 大昔に、クソが1人じゃ回数券が買えないという事件がありましたが、 今度は1人じゃ定期が買えないということで、 クソが定期を申し込むあのちっちゃい紙を あのちっちゃいのに書いてもらおうと持って来ました(ややこしい) 今までは買い物ついでに母親がクソに付き添って買ってたらしいのですが、 今回はうまく予定が合わずに1人で買うことになったみたいです。 付き添わなきゃ買えないて…小学生か。 それでそのちっちゃい紙の年齢欄にちっちゃいのが(ややこしい) 63って書いたんですけど…、 何故かクソがガチギレ。 「俺はまだ62だ」って何度も何度も…。 そこで母親が「だってアンタ、この前誕生日過ぎたでしょ。」と一言。 カレンダーを見るクソ。 「あ、ホントだ、誕生日過ぎてる…」 …。 今それ!? やはりからしマヨネーズはダテじゃないみたいです。 ではでは。 そして「誕生日」というキーワードが出ながら 気づいてないのか、その気がないのか知らんけど、 母親の誕生日を祝おうとしないあたりさすがだと思うのでした。 PR
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