11.22.07:07
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11.28.20:54
どうも、D-BOSです。
1日複数更新が許せないのに今日2回目の更新? …まっさかぁ、あくまであれは追記ですよぉ(黙れ) さて、最悪の形でシーズンが終わってから2週間。 秋季キャンプも無事…ではなかったけれど終わり、これから選手たちはオフに入ります。 今回はオフ前、22日にあった『大学選抜vsプロU-26』についてです。 セ・パができて60周年の記念として行われたこの試合。 大学生とプロの若手にどれだけの差があるか、見ものです。 我らがヤクルトからは由規(20歳)、 オーバーエイジ枠(27歳以上の出場枠)で田中浩が出場しました。 監督も我らが高田さんでしたね。 でもって試合結果がコチラ。 大学 000 001 000 1 プロ 100 000 000 1 見た目は互角の投手戦。 まぁ、全員出すために投手は1イニングだけを全力投球で来ますから、 やや投手有利ではあると思いますけどね。 ってかプロの投手陣が豪華すぎ。 前田(広島)、大嶺(ロッテ)、平野(西武)、 金刃(巨塵)、久米(ソフトバンク)、大隣(ソフトバンク)、 唐川(ロッテ)、由規(ヤクルト)、山口(横浜)、 とレギュラーがズラリ。 これで全員ちゃんと26歳以下っていうんだからすごい。 ちなみにヤクルト勢の結果はと言いますと、 田中浩は1打数無安打(四球・三振) 由規は1回を三者凡退(二ゴ・二ゴ・左飛) とまずまずの結果。 由規は参加した投手中最速の150キロを叩き出しました。 そしてこの試合の目玉と言えば、 「ハンカチ王子」って呼ばれる前から応援してた、 現在は早大3年になった斎藤佑樹。 大学代表の先発として出場しました。 結果は1回1失点。最終的に大学唯一の失点となってしまいました。 大学でも年々成績が落ちてますしね…。 プロに来ちゃえば良かったんじゃないかなとか思ってしまいます。 そしてそしてもう1人自分が注目しているのは、 明大1年の野村祐輔。 彼が高2のときに「この子いい球投げるなぁ」って思ってたら、 高校3年の夏に甲子園で決勝まで行って、 でも最後に逆転弾打たれて結局準優勝で…。 あのときは残念でしたね…。 とか言いながら当時の記事タイトルが 「佐賀キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!」なのですけどね。 それでプロ行くのかと思ったら大学行って、 1年生なのに防御率0.00達成しちゃって…。 あー、ヤクルト来てくれないかなぁ(ぅおい こちらの結果は1回無失点。 二死二三塁のピンチも坂本(笑)をピッチャーゴロに仕留めて回避しました。 先にも書いたように今回はセ・パ誕生60周年記念で行われた この「大学選抜vsプロU-26」ですが、 個人的には来年以降も続けてもらいたいトコですね。 野球の不人気が目立ち始めてるこの状況で、 これだけの若い力があるのを見られるのが嬉しいですよ。 …いゃ、基本みんな年上なのですが。 「やっぱり野球は面白い」なんだから、 こうゆう面白いイベントも増やしてほしいものです。 まぁ、どこぞやの非国民球団はこのイベントにも非協力的だったみたいですがね。落合め…。 ではでは。 とりあえず、みやさんおめでとー。 PR
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