11.22.19:44
|
10.17.18:00
いよいよ今日からセ・リーグもCSが始まりますよ。
パ・リーグがやっと始まったと思ったら あっという間に第1ステージが終わってしまいました。 まぁそれだけの短期決戦ということです。 日本シリーズで1度しか敗れたことのないヤクルト、 その短期決戦の強さを8年ぶりに見せるときがやってきました。 さぁ、まずは落合をギャフン(死語)と言わせてやりましょう。 プレーオフで出てくるチェンと、 妖々夢のExtraで出てくる橙(ちぇん)は なんとなくポジションが似てる気がします。 おぱっきゃまらーどぱおぱっぱ。どうも、D-BOSです。 で、本当は横浜行ってきた話を今週中にしたかったのですが、 インターンレポから現実逃避してたら眠くて眠くて(ぅおい そんなわけで今日は引退試合の話です。 果たして去年のような好ゲームとなったのでしょうか。 前々日にCS進出を決めて、いいムードでの引退試合。 相手は後々焼却しなければならないゴミです。 ヤクルトの投手は今年一番の成長株・由規。 相手投手は4年連続2ケタ勝利を目指す 順当(笑)でWBCにも選ばれた内海。 ヤクルトは初回、デントナの内野ゴロの間に1点をあげるも、 直後の2回に阿部が同点ソロ、 さらにその次の3回にもデントナのエラーで2点を勝ち越されるという、 なんかゴミ相手に今年よく見る、八百長を疑いたくなる展開。 しかし勢いに乗っているヤクルトはやっぱり何かが違うのか。 ガイエルのソロで1点差にせまる粘りを見せます。 1点ビハインドのまま、7回には引退する花田が登板。 きっと球場では最後の「PLAY THE GAME」が流れていたことでしょう。 2球で脇谷をセカンドゴロに打ち取り、現役最後のマウンドを降ります。 巨塵キラーと呼ばれていた選手の最終相手が巨塵とか、 やはり野球の神様はいるんでしょうかね。 花田選手、本当にありがとうございました。 そしてその裏、引退する城石が代打で登場。 「流れを引き寄せ 勝利へ導け」としてくれるのか。 最終打席は反撃の狼煙をあげる2塁打。 それにナインが奮起したのか、 衣川がタイムリーを放ち、城石が同点のホームを踏みます。 続く吉本が2点タイムリーでついに逆転。 城石が最後に魅せてくれました! 最終回には久しぶりに城石・宮本の二遊間も実現。 試合もそのまま5-3でヤクルトが勝ち、 ヤクルトファンにはたまらない最終戦となりました。 しかし、何度も言うように、 最終戦が終わっても、 まだシーズンは終わりません。 クライマックスシリーズ 第1ステージ 「ヤクルト×中日」 プレーボールです。 ではでは。 PR
|
|
|