11.22.18:42
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10.09.21:29
言葉が…浮かばない。
とりあえず、あったことをそのまま言おう。 ヤクルトCS出場決定! というわけで、プレーオフ制度が始まって3年目で初めて、 ヤクルトのCS出場が決定しましたっ!! 2006年の3位以降、2年連続のBクラス。 でも今年は違いました。 7月まではゴミや非国民球団と首位争い。 8年ぶりのリーグ優勝も見えていました。 しかし、頑張っているヤツほど報われないこの世の中。 8月にポツポツの負け始め、投手陣の崩壊から歴史的大失速。 気づけば借金生活に入り、阪神・広島との3位争い。 やっと9月中旬あたりから先発投手陣が踏ん張りを見せ始め、 これからまた抜け出すのかなぁと思いきや今度は野手に問題が。 相川、田中浩、ケイゾー、ヤッシー、武内、、、とケガ人続出。 さらにデントナや宮本も怪我からの強行出場。 そんな厳しい状況で残りの一枠を争うという展開に。 そして、阪神との直接対決に連敗した時点で CS出場が消滅するところまで追い込まれました。 それが昨日までの2連戦。 1戦目は館山が阪神打線を5安打完封。 打っては左の代打として期待されながら前半戦まったく打てず、 シーズン中盤は二軍に落とされていたユウイチ、 怪我の相川の代わりにマスクを被っている川本が活躍。 2戦目の先発は石川。8回途中1失点とエースの仕事。 ピンチでマウンドに上がった林昌勇が後続を切って抑えの仕事。 前半戦絶不調で足を引っ張っていた青木が、 ここに来て4番としてチームに勢いを与える先制打。 怪我から強行出場している宮本の価値ある追加点。 非国民球団に戦力外通告を受け、 ヤクルトにテスト入団した森岡の同点打を阻止するダイビングキャッチ。 こうして、一戦必勝が実り、 やっと念願のCS進出が 決まったんだコノヤロー!! どちらの試合も主役から脇役までの全員野球。 これが昔からのヤクルトの野球です。 1戦目完封の館山は試合後にこう言いました。 相川さんとかケイゾー、浩康、飯原たちもケガしたくてしてるわけじゃない。シーズン最後まで戦うのはそれだけ厳しいことだと思う。そういう人たちがいたから今日みたいないいプレッシャーの中で投げられた。野手だけじゃなく、川島亮とかも頑張ってたと思うし、せっかくいい位置で戦ってるので、その人たちにも後悔させたくなかった。ロッカーに荷物を取りに来たりしたときに会ったけど、みんな悔しい顔をしてたし、そういう人たちを含めてチームですから。 もう、涙腺崩壊ですよ。 こうなったらCS、勝ちましょう。 そういえば短期決戦はこのブログが始まって初ですね。 どうにかして生実況できる環境が整えばいいんだけど…。 ではでは。 やっぱり野球は面白い。 そしてやっぱり自分はヤクルトが大好きだ。 PR
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おめでとうございます('ω`)♪
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おいよ、おかげさまで勝ちましたー。
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