11.22.20:11
|
09.13.22:44
そして定位置へ。
うん、むしろ留守になる前にこうなってよかったと思うよ。 帰ってきてからヘコむのは嫌だもん。 そんなわけで、 まだ30試合近くも残しているのに関わらず ヤクルトが13.5差をひっくり返されて 4位に転落しました。 去年の巨塵でさえ、抜いたのは残り数試合のことです。 もうこんな失速、 去年の阪神もびっくりだね☆ 最後に連勝をしたのは8月1日。 そのあとは 4連敗1回、 5連敗1回、 6連敗1回、 そして現在8連敗中。 もうこんな連敗街道、 近年の横浜もびっくりだね☆ でまぁ何がいけないかって? 今の状況まで来てしまったら どうしようもないくらい全てが悪いです。 投手も、野手も、監督も。 じゃぁそもそも何でそんな状況になったかって話ですよね。 自分は8月23日の巨塵戦が問題だと思ってます。 最後に連勝したのが8月1日ってことは、 すでに不調といえば不調なんですが、 さすがにシーズン中に波くらいできますとも。 実際問題、その直前の一週間は ○●○●○● と、連勝はないながらも連敗もありませんでした。 それまでの4連敗や5連敗を越えて、 やっと持ち直してきたところです。 そんなムードの中で迎えた3連戦最後。 今シーズンまだ巨塵とのカードに一度も勝ち越していないヤクルトが、 1-0とリードをして最終回に突入。 先発の石川は8回まで115球。 普通のピッチャーにしては多いほうですが、 石川はヤクルトの中でもタフな投手。 おそらく130~140くらいまでは投げられます。 しかし監督が9回のマウンドに上げたのは 守護神・林昌勇 前回登板、前々回登板と失点しているイム様。 ここで勝たせて調子を戻させるという思惑がうかがえます。 しかしここで救援に失敗すれば守護神は崩壊寸前。 ある意味、CSに勝つことを計算した賭けです。 そしてその結果…、 2連打と中飛で1アウト1・2塁。 そこから、 フォアボールで満塁、 フォアボールで同点、 フォアボールで逆転。 ヤクルトの守護神は崩壊しました。 前半戦はその守護神に頼りっきりだっただけに、 守護神の崩壊はそのまま死に直結しました。 そのわずか4日後には、 投手陣崩壊で広島に6点差をひっくり返される。 こうなってしまっては止まるわけがありません。 そして定位置へ。 もし、万が一ここからまた抜き返すことがあれば、 CSでもその勢いが持続してくれるはず。 そしたら日本シリーズも夢じゃない。 これが今できる、最大限のポジティブなのでした。 ではでは。 さぁ、 明日からはそんな暗い空気を吹き飛ばすくらい、 みんなで楽しもー! PR
|
|
|