新・自分と野球とブラック(?)と。

いよいよ３年生も終わり。春休みが近くなってきました。
楽しみなような、寂しいような。
まぁそんな感じのはそのうち時間限定するとして。

予告どおり、本日は某Ｓの話です。
次回記事予告にも書いたように

座 談 会 行 っ て き た 。

座談会ってのは某Ｓ学会の集まりのことです。
親のせいで強制的に生後１ヶ月から某Ｓへ入れられてる自分は、
某Ｓのことが大嫌いで、ここ２年ほどは座談会に行っていませんでした。
最後に行ったのがたぶんこれ。

でまぁ、そんな自分がなんで突然行くことになったのか。
…座談会の日の昼。見たことないメアドから突然こんなのが。

お久しぶり、元気にしてた？
こっちは花粉症に悩まされてるよ。笑
ちなみに今日の座談会に出席っきるかな？

怖い怖い怖い怖い。
見知らぬメアドからこんなん来たらさすがに怖いから。
「ちなみに」って何のちなみだよ。
花粉症から座談会へのつながりがわからんよ。
「出席っきるかな」とかいうリアルな打ち間違いすら怖い。

まぁこんなん送るのはＳさんか兄貴くらいしかいないんですけどね。
そう思いつつも誰か確認。やっぱり兄貴。
メアド変更を送り忘れたんだそうで。

で、さっきこうゆう話が来るのはＳさんか兄貴しかいないと言っときながら
兄貴から某Ｓ系の話が来たのはかなーり久しぶりだったので、
とりあえず何かネタになりそうなものが今日あるのか探ってみた。
そしたら、４月から自分が学生部に変わってまた兄貴と同じ部になるから
久しぶりに会って挨拶しときたいんだって。律儀だなー。
実際のところ人として兄貴は嫌いじゃないし、
久しぶりに会いたいってのもあったので、ネタを期待しつつ座談会へ。

正直、最初の未来部コーナーをやらされても面倒なので、
あえて１時間ほど遅れて到着。
会場である兄貴宅に入ると、後ろにいたババァ軍が振り返り
「誰？」
ってオーラを自分に向けて放っています。うゎ、いきなりアウェー。
するとそのうちの１人が小っちゃい声で自分に
「○○ちゃん！？」
って聞いてきました。たぶん○○ちゃんって自分のことなので、首を縦に。
すると他のババァ軍も「あ～」ってなってアウェー状態からちょっと開放。
そのヒソヒソ話の騒ぎを聞きつけ、兄貴が後ろのほうまで来てくれました。
久々の再会を喜びながら少しだべる。
ババァにうるさいって怒られる。
…オマエの「○○ちゃん」のくだりも結構うるさかったろうに。

意図的に終盤から参加したこともあって座談会はあっという間に終了。
ダラダラとババァどもがおしゃべりをする空間に。
兄貴は家の人に呼ばれて少し席をはずしていたので、
自分は他の地域の子との再会をすこし楽しんでました。
結局この子は自分の母校に通っているそうです。
あんな町田国の荒んだ中学に行かされるとか、メッチャかわいそう…。

そうこうしてるうちに兄貴が戻ってきました。
これからテキトーにだべるんだろうと思ってたら、
なんか行かなくちゃならないところがあるんだそうで。
こんな時間からどこ行くのか聞くと、

今度の学生部員会の打ち合わせがあるんだと。

聞かなきゃよかったと少し後悔。
ヘタしたら再来年あたり、自分もそのポジションに就かされるのだろうか…。
そして、兄貴が最後に一言。

「学生部にあがったらまた連絡するから、
無視しないであげてね。」

…なんか第二のＳさんが
出現した気がする。
まだまだ戦いは続きそうです。

ではでは。

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