11.22.12:50
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10.18.13:23
どうもD-BOSです。
野球ネタに入る前に 今日の夜、もしくは明日の朝に追加される コーナー番号02のコーナー名だけ先に発表したいと思います。 そのコーナー名は、 『あー、おk、ちゃんとやるよ』 いかにもやる気のなさそうなタイトルですね。 このタイトルでコーナー内容がわかった方は フライングメールしてくれても全然構いません。 むしろお待ちしております。 では、前回の続きと行きましょうか。 そういえば前回「戦力外通告」とお伝えした鈴木尚が昨日、 今季かぎりでの引退を正式発表しました。 今後は横浜のコーチとなるようです。 18年間お疲れ様でした。 それでは改めまして前回の続きです。 えと、村田が同点3ランを打ったところまででしたね。 その直後の佐伯もヒット、金城はキャッチャーフライで一死一塁。 ここでピッチャー押本に代わり、石川。 石川はあと1アウトを無失点で抑えれば防御率のタイトルが確定します。 バッターは石川。同じ苗字なのも何かの巡り合わせでしょうか。 きちんとバントを処理して二死二塁に。 これで石川は最優秀防御率のタイトルを獲得しました。 新人王以来のタイトル、おめでとうございますっ。 その後は松井がちゃんと抑え、同点のまま7回裏。 スワローズのラッキー7です。 つまりみんなで『くたばれ読売♪』大合唱のコーナーです。 意外にも先生がライトスタンドでやるのは初めてなんだそうで。 …やっぱすげェ楽しそう。 『くたばれ読売♪』大合唱の後、 ピッチャー松井の打順、代打・度会。 本日2人目の引退選手、度会の登場です。 最後の打席を華々しく飾ってほしいところですが、レフト正面のフライ。 それでも球場全体から止まない拍手。 度会選手もお疲れ様でした。 8回表、横浜の攻撃。 先頭バッターは代打・石井琢。 この人も今季で横浜を去る人です。 昨日アノ先生の授業で配られたプリントに書いてあった人です。 また球場全体が応援する中、結果はライトフライ。 ブログによると「打たせなきゃな雰囲気で打ちづらかった」だそうです。 みんなそんな石井が大好きだー。 来年は新天地での活躍、期待してます。 8回裏、いよいよ出てきていない引退選手もあと2人となりました。 飯原三振で1アウトランナーなし。ここで代打・真中。 今日一番の歓声が沸きます。真中愛されすぎ。 横浜の応援団も応援歌を練習してきたようで、 レフトからまで真中の応援歌のトランペットが聴こえます。 球場が最高潮を迎える中、最後は三振。 真中らしいと言えばらしいのかもしれませんね。 その興奮も冷めやらぬうちに続くバッターに代打・小野。 当日引退を発表したばかり、最後の引退選手がいよいよ登場です。 もう、遠くで見てても泣いているのがわかります。 こっちまでもらい泣きしそうです。 そして、 小野が打った打球は そのままレフトスタンドへ… 代打勝ち越しホームラン。 さらに盛り上がる球場内。 今季引退の小野が最後の最後ですごい仕事をしてくれました。 これで4-3。あとは最終回を抑えるだけです。 9回表。真中はそのままライトへ。 ヤクルトファンは真中へ最後の声援を送ります。 ピッチャーは守護神、林昌勇。 吉村サードゴロ。村田三振。佐伯三振。 ゲームセット。 「引退選手の決勝ホームラン」という劇的な展開で、 ヤクルトの今季最終戦は幕を閉じました。 その後に知ったことなのですが、 小野はプロ初打席でもホームランを打っていたそうです。 プロ初打席と最終打席でホームラン、 すばらしいプロ野球生活じゃないですか。 ちなみにそれは史上初のことだそうです。 …シアワセなヤツ。 試合終了後、引退セレモニー。 引退選手がそれぞれスピーチを終え、最後に残ったのは真中。 マイクの前に立つ。 背が低いので苦笑いしながらスタンドを短くする。 最初の一言は、 「最後がみっともない三振でスミマセン」 次の一言が、 「こんなに多く真中ファンがいるなんて今日まで知りませんでした」 場内の空気がしんみりから笑いに変わる。 去年みたいな涙もいいけど、 やっぱり笑って送り出したいよね。 そんなこんなで今年は泣きませんでした。 真中はやっぱりすごい人だ。 そう、思うのでした。 というわけで、ヤクルトの今シーズンは終了しました。 そのうち、今シーズン行った試合をまとめたいと思います。 今年も一年間、応援お疲れ様&ありがとうございました。 最後にスコアを書いてお別れです。 ではでは。 B 000 000 300 3 S 020 010 01X 4 やっぱり野球は面白い。 PR
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