11.22.15:42
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10.15.18:48
やっぱり野球は面白い。
はいそこ、「タイトル夏っておかしくね?」とか言うなゃ。 ほら、まだ夏休みが明けて2週間じゃないですか。 脳内はまだまだ夏休みだよ。D-BOSです。 あー、あついあつい。 ということで12日はヤクルト最終戦に行ってきました。 更新遅れてスミマセン。 …かなーり濃い試合となりました。 では、いったいこの試合で何が起きたのか。 早速順々に追っていきましょう。 まず、アノ先生と一緒に観ました。 リンク先に(ry たまたま会ったというわけでなく、ちゃんと連絡取り合ってです。 …まぁヤクルトファンでなかろうと、 プロ野球ファンなら行きたくなるような盛りだくさんの試合ですからね。 でもって先生とは終始野球の話で盛り上がりました。 岡田の退任とか、くたばれ読売の話とか。 そして試合前、小野選手に向かってやたらと声援が。 何かと思って公式ホームページを見たところ、 小野選手の引退が12日付けで発表されていました。 古田が怪我したときにはスタメンマスクをかぶって、 ヤクルトというチームを支えてきた名脇役。 主役の引退から1年遅れて小野選手もユニホームを脱ぎます…。 引退選手が3人から4人に増え、 一層見逃せなくなりましたこの試合、 いよいよプレーボールです。 先発はヤクルトが高市が今季初登板。横浜は吉川。 初回、横浜は三者凡退。2回は4番村田から始まります。 村田といえば…。 そう、ホームラン数でラミレスと1位タイなんです。 つまりこの試合で村田が打たないと、 あのラミ豚まで本塁打王になってしまうわけです。 「そうはさせまい」と、2回表はレフトスタンドに移動して応援。 3年ほど前に横浜のテーマを一通り調べたことがあったので、 思ったより応援にもついていけました。 アノ先生には「何でわかんの?」って言われた。 けれど村田の第一打席はレフト前ヒット。 ほ~むらんうてよ…。 2回裏、ヤクルトは無死満塁から川本の併殺の間に1点を先制。 相手が横浜でももちろん『くたばれ読売♪』です。 アノ先生はこれをやりたくてライト側に来たそうです。 わざわざ傘まで買ってましたし。 その後、三塁一塁となり福地のタイムリー。 2-0とヤクルトがリードします。 これなら村田がソロ打っても大丈夫。 5回裏、飯原の9号ソロで1点追加。 3-0となりました。 『くたばれ読売♪』のときの先生がなんかすごく楽しそうです。 6回表、ピッチャー高市に代わって河端。 ついに引退選手の登場です。 バッターは斉藤俊。 伝家の宝刀、フォークボールで空振り三振。 1アウトを取ったところで、河端はマウンドを降ります。 続くピッチャーの打席で代打、鈴木尚。 戦力外通告を受けており、今季で横浜のユニホームを脱ぐ選手です。 ここはライトもレフトも横浜名物「たかのり」コール。 打者結果はファーストゴロでしたが、球場全体から拍手が贈られました。 いいよなぁ、こうゆうの…。 7回表、2番藤田からの攻撃。村田に打順が回ります。 藤田・吉村の連続ヒットで無死二塁一塁。 ここで4番村田、一発が出れば同点です。 ピッチャーは3番手の押本。 打った瞬間でした。 ラミ豚の本塁打王が消えました。 村田46号同点3ラン。 さすが村田、2年連続本塁打王決定です。 できればソロが良かったけど、そんなこと言ってらんないもんね。 これで試合は3-3の同点、また熱を帯びてきました。 これは引退選手が試合を決めるフラグ…? 結末を知ってる人がほとんどだと思いますが、 長くなってきたのでまた次回。 ではでは。 えーと、OBBR4のほうですが、 今週末くらいからコーナーを1つずつ増やしていきたいと思います。 ドシドシ送ってやってください。 飲み物系は最後に登場の予定。 いい加減メントスコーラとか言わないようにッ。 PR
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小野は門倉や鳥谷を輩出した聖望学園出身の選手です。聖教新聞じゃないよ。 |
アゴ倉ww
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記事と関係ない業務連絡です。
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ありがとうございますー。
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