11.21.21:54
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01.14.22:37
夕飯時の会話。
「これなんて料理?」 「じゃぁ、『おでんの残りにカレー粉を入れるって 書いてあるから入れてみた』で。」 「うん…、なんか…、よく伝わった…。」 どうも、D-BOSです。 男に「好きだから」って響きだけ聞くとヤバイね。 そんなわけで、今回は家のネタです。 毎年恒例、台風のお話。 台風ってのは、いつも自分らが家で手を焼いているクソに性格の似た、 あちら側の親戚が一同に会するというイベントのことです。 クソが何人もいるって考えるだけでも大変なのに いとこの子供たちの暴走もしばしば…、困ったものです。 とは言え、去年も一番上の子が他の子たちをまとめてくれたりと、 子供たちも言うことを聞く歳になってきてることもあって 最近はそんな大事件は起きていないんですけどね。 そして来ると言ってた前日。 3人で飯を食ってると一本の電話。 今年はおば1人だけしか来ないって。 ということで、当日。1月11日。 去年みたく急遽メンツが増えるということもなく、さらっとおば1人登場。 子供たちが来なくてちょっと寂しいだなんて言わないんだからねっ。 しかしまぁ、おば1人だからと言って油断してたら、 いつもと違う意味でいろいろと驚くことがありました。 実はスーパーな祖父って離婚と再婚をしていて、 自分にとって父方の祖母って2人いたんですよね。 片方はクソの育ての親、やっぱり非常識であんま好きじゃなかった。 自分が産まれてくる前は母親のことすごくイジめてたみたいだし。 もう片方は自分が麻雀を覚えるキッカケを作った人。 この人が亡くなってメンツが減った関係で麻雀を覚えさせられました。 でもって「四月十二日」で知る人ぞ知る、敬愛する母方の祖母と、 自分にとって祖母は全部で3人かと思っていたのですが…、 なんか、スーパーな祖父の再婚相手だと思ってた人は 再々婚相手だったそうです。 20年目の新事実。スーパー驚いた。 他にも、去年いとこの1人が仕事を独立したとか、 おばがもうすぐ無職になるとか、驚かされる情報が。 (この辺サラッと流していいような話じゃないと思うけど…) けれど一番ビックリしたのは、 祖母が亡くなったときですら 時間通りに来たことのないおばが、 予定時間前に来たことですかね。 こりゃ雪でも降るんじゃね。 翌1月12日 東京で初雪を観測 …なにそれ。 ではでは。 あれ、ちょっと元気が出ないよ。 朝のニュースで相方の熱愛を知るお笑い芸人ってこんな心境なのかね…。 まぁいっか、鬱々としてるのはいつものこと。 PR
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12.29.21:28
前回の記事では迷惑かけてスミマセンでした。
もちろん謝っているのは、 年末恒例と言っておきながら びふぉーあふたー関連の記事が 3年前の1回きりだった件です。 (序盤の件じゃないのかよっ。) どうも、D-BOSです。 恒例って思ってるのはホントに自分だけだった…悲しい響き。 さて、今年も残すところ今日を含めてあと3日。 ブログの更新も今回を含めて(たぶん)あと2回となりました。 今回の更新は冒頭でも触れたように、 びふぉーあふたー(通称:大掃除)についてです。 なので近々家に来る方はネタバレにならないよう、 この辺から下は読まないほうがいいかもしれません。 では早速、これがびふぉー。(26日朝撮影) はい、汚いですね。 布団が2枚敷いてあるのは仕様です。 せめて布団しまってから撮るべきだった気がしなくもないです。 そして、これがあふたー。(29日昼撮影) なんということでしょう。 部屋にあった知っている人は知っている動かないテレビ2台は撤去され、 代わりに動くけれど地デジ非対応の箱型テレビが登場。 さらに、なんということでしょう。 これだけ家具が移動したのにも関わらず、 「汚い」という部屋の印象はそのままとなっています。 こ、これが匠の力というやつか…。 なんだこの流れ。 ってか匠て誰やねん。 ちなみに、これだけ家具を大移動しなくちゃいけなくなったのは クソが強引に地デジ対応のテレビを買って リビングのテレビの置き場所に困ったからです。 そんな金どこにあるんだか。 でもって原因作りながらやっぱり1度も手伝わない始末。 だから自分1人でここまで…、 自分1人…、 匠の対象1人しかおらんやん。 そして自分1人…悲しい響き。 ではでは。 何がしたかったんだろう、この記事。 ついでに年末までにやらねばならないものの進捗。 ラジオ⇒10%くらい編集完了(少なっ) 年賀状⇒手付かず(遅っ) が、頑張ります…。 |
12.05.15:28
このブログのタイトルにもあるとおり、自分にはブラックな時期がありました。
まぁ今は(?)がついてるし、もうブログ内で語る気はありませんが。 ってか別モノもなくなったことだし、どこでも語る気はありませんが。 そんな自分の好きな劇。 「オズの魔法使い」と「人間になりたがった猫」。 マイナー好きな自分には珍しく、どちらも有名な作品ですね。 「オズの魔法使い」は小3の不登校明けに新宿コマへ観にいって、 「脳」はともかく、「心」だの「勇気」だのが欲しいって話が どことなく自分に被ってやたらと胸に来た記憶があります。 それからは安達祐実がやってる間は毎年コマまで観に。 …そういやアイツがやったオズの舞台も観にいったなぁ。 「人間になりたがった猫」は小6のとき学校単位で観に行って、 当時は普通の話じゃんって思って観てました。 しかしながら、中学行って、ブラック入って、高専行って、今があって、 改めていい話だったと実感しています。 とくに劇中に流れる「すてきな友達」、これがまたね…。 人は みんな誰でも ひとりでは生きていけないから いつもすてきな友達と この手をつなぐのさ かなしい時も 仲間がいれば つらくはない くるしい時も 仲間がいれば つらくはない いいじゃないですか。 1人は悲しくて、苦しいモンです。でも仲間がいりゃつらくない。 まったくそのとおりですよ。 まぁ、唯我独尊、わからんヤツにはわからんのだろうけど。 で、何で急にこんだけ長々と劇の話をしたのか? 気分。 たまにはこういう話もいいかな、と。 どうも、D-BOSです(遅 さて、今日はあのちっちゃいのこと自分の母親の誕生日です。 めでたく56になりました。 なのでクソが出て行った後、何か美味いモン食べる話になってます。 ちなみにクソから母親へは、お祝いの言葉すらありませんでした。 クソのときにこっちから祝ってないわけだし、当然っちゃ当然だけど。 ただ、ちょっと面白い光景が。 大昔に、クソが1人じゃ回数券が買えないという事件がありましたが、 今度は1人じゃ定期が買えないということで、 クソが定期を申し込むあのちっちゃい紙を あのちっちゃいのに書いてもらおうと持って来ました(ややこしい) 今までは買い物ついでに母親がクソに付き添って買ってたらしいのですが、 今回はうまく予定が合わずに1人で買うことになったみたいです。 付き添わなきゃ買えないて…小学生か。 それでそのちっちゃい紙の年齢欄にちっちゃいのが(ややこしい) 63って書いたんですけど…、 何故かクソがガチギレ。 「俺はまだ62だ」って何度も何度も…。 そこで母親が「だってアンタ、この前誕生日過ぎたでしょ。」と一言。 カレンダーを見るクソ。 「あ、ホントだ、誕生日過ぎてる…」 …。 今それ!? やはりからしマヨネーズはダテじゃないみたいです。 ではでは。 そして「誕生日」というキーワードが出ながら 気づいてないのか、その気がないのか知らんけど、 母親の誕生日を祝おうとしないあたりさすがだと思うのでした。 |