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新・自分と野球とブラック(?)と。

燕馬鹿のブログ跡地。2010.07.17をもって日記の更新は終了。結婚を機に一瞬再開したけど今は再びめも置き場。
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11.21.18:53

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06.22.22:00

クソと自分とちっちゃいのと、ある話。

某S最終章、とか言っちゃったせいでハードルが高くなって、
文章を書こうと思ってはやめてを何度も繰り返している今日この頃。
おそらく明後日くらいまでには書けると思うので少々お待ちください。

でですね、前記事の続きも書いていないのにイレギュラーではありますが、
ハードルを高くしちゃった流れに乗じてもう1個イントロを。

まぁ某Sが最終章なら、同じく皮肉ってるこっちも最終章に持っていくわけで。
クソ最終章。

【追記 06/27】
―――生まれて来る朝と
死んで行く夜の物語―――

ずっと朝夜を脳内に流しながら書いております。
どうも、D-BOSです。(今さら挨拶)

今回、クソ最終章と銘打ってはいますが、
あれがクビになったり怪我や病気になったりということはありません。
ただ、とある話をするだけです。


1979年。
もう30年以上も昔。
1組の男女がお見合いをしました。
女性の方は電子部品を作る小さな工場の三女。
男性の方は…、何だろう。
とりあえず親が離婚しててシングルマザーに育てられたとしか…。
でもってその母親が嫌なヤツで…。
おっと、なんだか話が逸れてきた気がするぞ。
とにかくっ、お見合いしたんだよっ!

ちなみに、そのとき男性は自分の月給を25万だとか言っていたらしいです。
当時にしてはなかなかの高月給。
しかし、聞いてもなかなか明細を見せてくれないことを不審に思い、
しっつこーく尋ねたところ、
本当は違うということを白状したそうです。
しかも少し届かないならまだしも、半分に届くかすら怪しかったんだとか。
そもそも何でそんな嘘つくかなぁ…。

そこで男性はこう言い訳をしました。
母親から毎月小遣いを貰っていて、それを合わせると25万くらいになるんだと。
働いてるのに10万単位の小遣いて、どこの元首相だよ。
けれど月に25万入るのは事実、
ってかそもそも月給云々に興味のない女性は
真実を教えてくれた男性を許すことにしました。
どんだけ心広いんだよ。

そして2人はその年の秋に結婚。
男性の母親と3人で住むことに。
が、それを機に母親は勝手に会社を辞め、小遣いも停止。
結局のところ月25万は幻に…。
手を引くどころか手をあげたくなりますね。
それだけならまだしも、
母親が女性をイジメだしたからさぁ大変。

どうにか2人暮らしを始めてもシロアリ大量発生。
母親に会えばその度に孫の顔が見たいと言われ、
やっと子どもが出来たと思えば流産に…。

そして1990年。
やっと子どもが。


嘘をつかれて
許しても嘘をつかれて
さらにはイジメられて
逃げても住居に恵まれず
子どもにだって恵まれず
背丈にも恵まれず(ぇ


自分だったらゼッタイに我慢なんてできない。

だからここにいれるのは
やっぱり母親のおかげだな。

と二十歳になって改めて思うのでした。

…という、とある話。
クソと何の関係があるんだか。
ってかそもそも誰の話なんだかね。

あえて何も言わずにクソ最終章は終わるのです。
ではでは。
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03.08.22:23

クソ。祖父。伯仲。の逆。

自分が白・中を鳴いてんのに
ラスト1巡で發を捨てる。


びっくりした。
ちょっと狂ってるヤツだと思ってたけどここまでとは…。
それによりついに、自分が麻雀を覚えてから約10年間、
鮪杯も含めてずっと我が家で出ていなかった役満がなんと、
なんと…、
なんと…!!

…出ませんでした。(あー↓↓)

どうも、D-BOSです。
なんだこのゴチのピタリ賞みたいな流れは。

そんなわけで、
今日はスーパーな祖父が来たため家族麻雀がありました。
上の話で發を捨てたのはもちろんクソです。
本人曰く、安牌のつもりで捨てたんだそうです。
どう考えても一番の危険牌ってわかるやろっ。
オマエ麻雀何年やってんねんっ!!


結局のところ役満にはならなくとも、
白・中・小三元・ドラ1で12000点を払いましたとさ。
おかげさまでその半荘はずば抜けて沈んでたのに2位まで戻れました。
そしてやっぱり1位はスーパーな祖父、強いです。
今日は3半荘やって祖父がオール1位。圧倒的過ぎます。

何が強いって、まず速い。
6巡目までには鳴きでありリーチであり、
必ずと言っていいほど何か仕掛けてくる。
そうするとどうしてもコッチの手が重くなる。
あとは自滅へのカウントダウンですね。

でもって引きの強さがハンパない。
3半荘で一発ツモ4回て。
1半荘あたり1回超えてるやんけ。
どこぞやのマンガの主人公もビックリやわ。
もうここまでノッてるとどうしようもない。

そこで夕飯を食べながら祖父に聞きました。
麻雀を打つときに心がけてることは何か。
おばあちゃんの知恵袋ならぬおじいちゃんの知恵袋です。

①できるかぎりメンタンピンを狙う
やはりメンタンピンこそがアガリの基本形だそうです。
まずはこれを目指してみてあとは臨機応変に行く。
もし相手が張っていても回し打ちしやすいですしね。
でも自分に関してのみ言えば、
あんまリーチをかけないのでメンタンピンは狙えませんが。

②序盤で場をしっかりと読む
序盤、だいたい6巡目くらいまでに場を読む。
この場は萬子が高いなとか、筒子が安いなとか。
公九牌がやたら出てるとか、こいつは初っ端から強打してるなとか。
それによってメンタンピンから他のに切り替えたりできるそうです。
まぁ、これは慣れが必要な気もしますけどね。
牌効率とかもこの辺の話なのかな…よくわかんね。

③攻めよりもゼッタイ守り
何より安牌は絶対持っとくべきだと言われました。
相手が動いたときの準備がないと臨機応変も何もない、
安牌を無くしていいのは特攻に転じるときだと。
基本は守りでも、攻めるときはキッチリ攻めろってわけですね。
なんだか自分の麻雀道にとても似てる気がします。
これこそが真髄ですよ。うん。

当たり前っちゃ当たり前のことばかりなのですが、
いざやろうとすると流れてしまうことばかり。
これをきちんと実践できることが勝利への近道なんでしょうね。
初心忘るべからず、か。

ではでは。
あれ、ここ、燕のブログ…。

あ、明日から一週間近く留守にします。
2年半ぶりにあそこが更新される…かも?
慌燐さん、morrie、今回もお待ちしております。

01.31.21:03

クソ。あれ、今回は野球ネタの予定じゃ…。

今日更新とか無理じゃーっ!!

リアルに現在死亡中。
回復したら書きます。


…さて、ただでさえ日数の少ない2月、
ずっと死んでるわけにもいかないので、そろそろ動き出しますか。
どうも、New type D-BOSです。

そんなわけで、
巷で流行りまくりの新型インフルエンザとやらにかかりました。
やっぱり流行には乗らなきゃね☆

しかしビックリしましたね。
かかる前日まで何の症状もなかったのに、
朝が来たら急に体が重くて熱っぽいんだもん。

ちなみにインフルにかかったのは
ここ6年で4度目です。
なんか菌に愛されてるのかな…。

しかも種類が
2005年 ソ連型(たぶん)
2006年 B型
2007年 香港型

2008年 インフルかと思ったら扁桃腺炎だった
2009年 発症ナシ
2010年 新型(豚フル)
と、有名どころは全種類網羅。
もう「フルコンプリート!」って叫びたいくらいです。
もちろん「ふぃぎゅ@」のテンションで。
でもノドが痛いからやめておきます。

まぁ、こうやって文面だと大丈夫なように見えますが、
丸2日ずっと死んでてもまだ結構しんどいです。
日曜は39℃台を連発、低くても38℃台後半、
月曜に薬もらってきてやっと37℃台後半がぼちぼち出るように、
で、火曜(今日)さっき測ったらまだ微熱はあるようで、
そう簡単に全快にはなってくれないみたいです。

正直、こんな状況で他人の心配してる場合じゃないんだけど、
本日、あのちっちゃいのにも熱が出始めました。
いつもやったら自分が看病するんやけど、
むしろ今はこっちが看病してもらいたくらいやもん。
でもって嫌な展開は重なるもので…。
今日はクソが休みなんよ。
アイツは今までも病人や怪我人に対して平気でコキ使ってきたんで、
あのちっちゃいのが無理させられないかが心配です。

…と言っても心配したところでクソの性格が変わるわけでもないし、
とにもかくにもまずは自分が全快になりゃいいんだろ。
よっしゃ、ということで、とりあえず寝よ。うん。

ではでは。
あれ、インフルの話題だけで長さ足りちゃった。


久々の39℃だったのでこれ貼っとく。
リンク。Entry/6/て。