04.20.21:11
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05.27.22:54
高田辞任。
ヤクルトファンを始めて約10年。 もう人生の半分くらいを費やしてるけど、こんなん初めてだ。 そりゃ確かに辞めなきゃな状況だったし、前から辞任報道もされてきたけどね…。 結局、何がいけなかったのだろう。 黄金時代を経験している人間が減ってしまったから、と自分は思う。 選手だけではなく、コーチも含めて。 「どうしたらヤクルトというチームは勝てるのか」それを見失ったから。 今年のヤクルト。 監督は言うまでもなく高田。 指揮を執るのは1988年の日ハム以来、約20年ぶり。 しかも現役時代はゴミ。 ヘッドは小川。現在は監督代行。 一軍のコーチになったのは去年から。 現役時代はヤクルト→日ハムだけどポジションは代打。 問題の打撃コーチは淡口、佐藤真一。 淡口は現役時代ゴミでヤクルトに来たのも去年から。 真一はいい人だけど、黄金時代のころはまだホークスに。 なんというか、調べてみると思った以上にやっぱりな経歴だった。 それで成績不振になったから伊勢さんを打撃アドバイザーとして起用。 まぁ、すぐに結果が表れるとは思えないけど、 彼は黄金時代からコーチングしていた人物。期待です。 それに8月からは打撃コーチとして戻ってきてくれるらしいし。 動きが速かった分、まだまだ盛り返す余地はありそうです。 あとは八重樫さんあたりが戻ってくればなぁ…。 もしくは池山がコーチ就任とかアリかもなぁ…。 でも、とにかく、 フロントも早い段階で協力し始めた、 監督も早い段階でケジメをつけた、 そりゃそんな簡単に変われたら苦労しないけど、 きっと気づいたら 台風の目になっていますよ。 そう、宣言しておこうかと思います。 台風の目になる頃にはこのブログないですし。 さて、そんなヤクルトの次の対戦はオリックス。 2008年のシーズン。 成績不振で5月に監督が辞任。 今のどこかのチームと被ります。 しかしそこから脅威の追い上げで、終わってみれば2位。 そんな経歴を持っているチームとこのタイミングで対峙するなんて…。 これはもう、超えて行くしかないでしょう。 そして何より、今日の球場は京セラドーム。 去年、こんな試合があった球場です。 ちなみにヤクルトはこの後、勢いづいて交流戦終了まで勝ち続けました。 これで打撃陣が復活してくれれば…。 難しいとわかっていても期待せずにはいられません。 そんなわけで、まだ我らがヤクルトを見捨てないであげてください。 とか言ってみる。 (横浜のチャンステーマ0を 脳内リピートさせながら) ではでは。 PR
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05.22.18:25
1ヶ月以上前とか2ヶ月以上前とかの話ばっかしてると、
4週間前のことが最近に感じるよね。 どうも、D-BOSです。 「ソフトバンク×広島」の中継見てたらクソに鼻で笑われたよ。 これだからゴミは。 じゃぁ今日は先日…といっても1ヶ月近く前に行ってきた、 ハマスタでの『ヤクルト×横浜』の話を。 4月25日。 横浜に別の用があったところに、 ちょうどハマスタでヤクルト戦のデーゲームがあるという奇跡が起きたので、 そりゃやっぱりハマスタ行かなきゃでしょってことでハマスタへ。 アノ先生と一緒じゃないのがすごく久しぶりな気がします。 当時は借金生活に突入したばっかで 「そろそろヤバイかな」くらいの気持ちで済んでたですけどね。 あれから1ヶ月、勝利したのはたった2戦だけ。今や借金17。 一寸先は闇だったわけです。 そしてその日のスコアがコチラ。 S 000 100 110 3 B 000 302 00X 5 なんというか、普通。 おそらく一番記憶に残らないタイプの試合展開です。 こちらの3点のうち、2点がガイエルのソロホームラン。 もう1点もランナー3塁からのタイムリー。 ワンサイドでもないし、スコア上も粘ってはいるんだけど、 なんだろう、この、大量点の入らない空気。 今の状況があるからこそ、こういうの言えるんだろうけど、 やっぱりこの頃から何か狂い始めてたのかもしれない。 さて、そんな暗い話はさておき、この試合で好きになった選手が。 それは横浜の井出正太郎選手。 ついこの前、ソフトバンクとのトレードで横浜に入団した選手です。 なんか、この人、いい人。 守備位置はセンターなので外野応戦席に近いです。 1回の表、井出選手が初めて守備に就いたときには 「正太郎くーん、新しいチームには慣れましたかー」と野次が。 そこで、思いっきり首を横に振る井出選手。 答えちゃうんかいっ! ヒットを打った後の回の守備では 「ナイバッチ正太郎くーん」との野次に、 わざわざ振り返って合図をする井出選手。 また答えちゃうんかいっ! 青木とかはすっごいクールに構えてるから、 野次、それも敵側なのに反応してくれるのが可愛くて可愛くて。 うん、これからも注目していきたいと思います。 ところで、試合終了後。こんなメールが。 「本日は写真のメンツでハマスタへ。 すみません。勝っちゃいました。」 写真にはたまやら、HQくんやらが写っていました。 もちろん、このメールはアノ先生からです。 やっぱりいるんかいっ! ではでは。 そうそう、大事なお知らせ。 ヤクルトの勝率が3割切ったよ☆ 借金58ペースです。 だいたい優勝するチームの貯金が20~30です。 そう考えると、素人目にしてもこの状況のヤバさがわかるでしょう。 大事なことなのでもう一度だけ。 ヤクルトの勝率が3割切ったよ☆ |
05.15.12:25
じゃ早速行きましょう。
今日も神宮に行ってくるので。 どうにかそれまでに書き上げなきゃいけないので。 前フリとか考えてられないアルよ。 どうも、D-BOSです。 そうそう、どうやら杉内じゃなくて和田が先発みたいだよ。 おととい和田じゃなくて大隣が投げたらしいから。 ってことはこの2連戦は和田→杉内か。 …交流戦開幕4連敗が濃厚ですね。 さて、今こそダントツ最下位を爆走しているヤクルトですが、 シーズンが始まったばかりのときはそうでもなかったんですよ。 なわけで今日は1ヶ月以上前に観に行った試合のレポートです。 ときは3月31日。 私用で東陽町まで行ったあと神宮へゴーです。 メンツは自分のほかに、やっぱりアノ先生。 ちなみにアノ先生、今日はハマスタに行くんだそうで。 自分も誘われたけど今日は神宮へ行ってきます。ごめんなさい。 あ、あと、当時神宮にいたメンツとしては、 バイト中の某としくんを見かけました。 頑張って列を整理するフェンスを作ってました。 すごくマジメにやっていたので声をかけることもできずじまい。 そして、試合開始。 今さらですけどカードは『ヤクルト×中日』です。 中日の先発は小笠原、ヤクルトは館山。 でもってスコアはコチラ。 D 021 001 010 5 S 303 200 10X 9 いやぁ、ホントに強かったねぇ…、 この頃は。 初回にデントナの3ランで3点先制。 病み上がりの館山が本調子じゃないこともあって追いつかれる。 それでも直後にガイエル、宮本の連続タイムリーと藤本の犠飛で再び3点。 さらに4回にはデントナのこの日2本目のホームランで5点差。 これだけ打線が爆発すれば、たとえ館山が本調子でなくとも余裕の逃げ切り。 理想的な試合展開でした。 それが今では…。はぁ…。 先週も、先々週も、先々々週も、 ご丁寧に毎週1勝しかしない日々…。 「ガイエル、宮本の連続タイムリー」とか、 今まで普通にあったことが神話に聞こえてしまうくらいヤバイです。 そんなわけで、今日も行ってきます。 応援はもちろんしますけど、 「ヤクルトの勝利を観に行く」というよりは、 「ルーキーの中澤を観に行く」というほうが強いです。 なんかもうダメだ…。 ちゃんとした締めも思いつかないよ…。 ではでは。 |