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新・自分と野球とブラック(?)と。

燕馬鹿のブログ跡地。2010.07.17をもって日記の更新は終了。結婚を機に一瞬再開したけど今は再びめも置き場。
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05.11.21:17

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10.24.23:17

相も変わらずMEにやらかすダメなDO、ドームにて。

悪夢。
しかし、
あくまでそれは夢。
夢から覚めてみれば…、

ということで、
日本一は
北海道日本ハムファイターズに
決まりました!!


そんな記事が、きっと。

でまぁ、あえてクライマックスシリーズの結果自体には触れず、
先週の金曜日にヤクルトが勝ち上がると信じていたため行ってきた、
クライマックスシリーズ
第2ステージ 第3戦
『ゴミ×非国民球団』

について今日は書きたいと思います。

どうも、D-BOSです。
イントロを更新してから本題を更新するまで長くなってしまいました。
万が一にも、楽しみにしていた方がいたらゴメンナサイ。

さて、先ほども書いたようにCSを観てきたわけですが、
CSのチケットは売り切れ必至のチケット、
自分じゃなかなか買うことはできません。

なわけでやっぱり今回もアノ先生と一緒でした。
他にはこのときにいた非常勤の先生、そしてHQくんも一緒です。
そしてこのメンツってことはもちろん、
応援するのは非国民球団側です。
べつに中日は球団というより落合が嫌いなだけだしね。

そしてそして、試合結果。
D 200 000 200 4
G 000 002 03X 5


That's 落合 magic!!
自分たちが着く直前に森野の2ランで先制。
吉見が6回2失点の好投。
ゴミの芸のない2ホーマーで同点にされた直後に、
今季引退の井上のヒットを足がかりに勝ち越してまた2点差。

ここまでは最高の展開でした。
当時、吉見は薬物使用疑惑が浮上して、
精神的にもしんどかっただろうに、よくやったと思います。
それでも館山のが最多勝に相応しいと自分は思っていますがね。

にしても、中日の応援はすごい。
来たからには全力で中日を応援してはいたんですけど、
ヤクルトのメガホンで(ぅおい
中日の応援は、応援と応援の間に間がほとんどない。
応援歌が終わってもすぐに次の応援が始まってる。
席の間隔がゆったりしてる神宮じゃ難しいかもだけど、
ヤクルトもこうゆう応援は参考にしてほしいな。

がしかし、ここで暗雲が。
第1ステージ最終戦で2点差まで追いつかれた浅尾が登板。
彼、ヤクルト戦だと防御率8点台だから打たれてるイメージしかな…、
脇谷逆転タイムリー。

…だから言わんこっちゃない。
短期決戦は選手の調子がものすごく関わってくるんだぜ。
それはおそらく原のほうがわかってる。

こうして、自分の東京ドーム初勝利はまたしてもおあずけとなるのでした。

帰り道。
電車に乗ると、優先席が3席も空いている。
座るかどうしようかと迷っていると、アノ先生が一言。
「空けときましょうよ。きっとゴミが座りますから。」
そう言った直後、オレンジの雑巾を首に巻いたゴミが登場。
迷わずに優先席座る。
「だから言ったじゃないですか。
わかるんですよ、ゴミの考えてることくらい。」

…先生、さすがです。
さらに優先席に座りながら携帯をいじり出すゴミ。
ああ、やっぱりゴミは球場外でもゴミなのか。
もはや少し笑えてきました。もちろん嘲笑う的な意味で。
負け試合に行ったはずなのに最後に笑う。

…やっぱり野球は面白いね。
(結論がおかしい。)

ではでは。
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10.19.18:00

愛しきツバメの戦いは終焉、残るは憎き塵打倒。

やっぱりこうゆう試合はみんなで盛り上がらないと。
そんなわけで今日はあのギネス記録が生まれて以来となる、
生実況という名の独り言やります。
試合開始予定時刻は18:00ですので、開始までもう少々お待ちを。

クライマックスシリーズ
第1ステージ最終戦
ヤクルト×中日

【試合結果】
S 100 000 021 4
D 002 030 02X 7

投手
S 由規→松井→吉川→押本→五十嵐
D 中田→河原→小林正→山井→浅尾→岩瀬

【20:51】
先ほど帰って来ました。
…試合遅くね?
【20:54】
ってか由規の2ランはまだしも中押しの3点は松井で打たれたんやね。
その後に出た吉川もそうだけど、なんでこうゆう試合で敗戦処理投手を使うかな。
敗戦したら終わりってルール知ってる??
【20:58】
しかしまぁ、
帰ってきたら試合がほぼ決まってる点差ってのも精神的によろしくないねぇ。
だが、この生実況という名の独り言。
過去に負けたのはたった1度だけですよ。

ということは…。
【21:00】
あーあー。
さっきの立浪といい、引退選手相手に接待やってる場合じゃないでしょ。
【21:05】
よしよし。6、7とよく抑えたよ。
押本は一発病さえなければなぁ…。
【21:09】
「切るね」って言う前に切られた。
しょぼん。
【21:13】
やっとこさっとこチャンスだぜ。
生実況してんだもん。なんかあるよー??
【21:15】
青木タイムリー
ほらまずなんかあったー。
青木ぃっ!!
さぁさぁ、一発出れば同点だよ。
【21:18】
デントナタイムリー
そしてさらになんかあったー。
デーントナッ!!
さぁさぁ、一発出れば逆転だよ。
【21:28】
志田併殺打
あー。しんどくなったねぇ。
結果論だけど、やっぱここは吉本だったよ。
レギュラー最終戦でも逆転打うってるし。
【21:31】
リョータ…。
お願いだからプレーオフでもそろそろ仕事してくれ。
この前もヒドかったんだから。
【21:45】
リョータ…。
これでお前オフにメジャー行くとか言い出すんやろ。
こんなんじゃ無理に決まっとるやないか。
【21:46】
LAST3
五十嵐劇場のあとはっ、
岩瀬劇場はーじまーるよっ。
【21:50】
LAST2
劇場開幕マダー??
【21:53】
LAST1
しんどいなぁ…、ここまでかなぁ…。
【22:07】
試合終了
うん、2アウト走者なしから
よく一発出たら同点まで持って行ったよ。
青木が打てないなら仕方ない。良い試合だった。
今年のヤクルトに悔いはないです。
あとは…、ゴミが焼却されればいいだけ。

今年1年、
ご声援ありがとうございました。

来年こそはウチが頂点取るんだからねっ。

ではでは。
終わったなぁ…。
でも今シーズンは長かったなぁ…。

10.17.18:00

HIGH AND HIGHで飛び立ちつかむ杯。

いよいよ今日からセ・リーグもCSが始まりますよ。
パ・リーグがやっと始まったと思ったら
あっという間に第1ステージが終わってしまいました。
まぁそれだけの短期決戦ということです。
日本シリーズで1度しか敗れたことのないヤクルト、
その短期決戦の強さを8年ぶりに見せるときがやってきました。
さぁ、まずは落合をギャフン(死語)と言わせてやりましょう。

プレーオフで出てくるチェンと、
妖々夢のExtraで出てくる橙(ちぇん)は
なんとなくポジションが似てる気がします。
おぱっきゃまらーどぱおぱっぱ。どうも、D-BOSです。

で、本当は横浜行ってきた話を今週中にしたかったのですが、
インターンレポから現実逃避してたら眠くて眠くて(ぅおい
そんなわけで今日は引退試合の話です。
果たしてのような好ゲームとなったのでしょうか。

前々日にCS進出を決めて、いいムードでの引退試合。
相手は後々焼却しなければならないゴミです。

ヤクルトの投手は今年一番の成長株・由規。
相手投手は4年連続2ケタ勝利を目指す
順当(笑)でWBCにも選ばれた内海。

ヤクルトは初回、デントナの内野ゴロの間に1点をあげるも、
直後の2回に阿部が同点ソロ、
さらにその次の3回にもデントナのエラーで2点を勝ち越されるという、
なんかゴミ相手に今年よく見る、八百長を疑いたくなる展開。

しかし勢いに乗っているヤクルトはやっぱり何かが違うのか。
ガイエルのソロで1点差にせまる粘りを見せます。

1点ビハインドのまま、7回には引退する花田が登板。
きっと球場では最後の「PLAY THE GAME」が流れていたことでしょう。
2球で脇谷をセカンドゴロに打ち取り、現役最後のマウンドを降ります。
巨塵キラーと呼ばれていた選手の最終相手が巨塵とか、
やはり野球の神様はいるんでしょうかね。
花田選手、本当にありがとうございました。

そしてその裏、引退する城石が代打で登場。
「流れを引き寄せ 勝利へ導け」としてくれるのか。

最終打席は反撃の狼煙をあげる2塁打。
それにナインが奮起したのか、
衣川がタイムリーを放ち、城石が同点のホームを踏みます。
続く吉本が2点タイムリーでついに逆転。
城石が最後に魅せてくれました!

最終回には久しぶりに城石・宮本の二遊間も実現。
試合もそのまま5-3でヤクルトが勝ち、
ヤクルトファンにはたまらない最終戦となりました。

しかし、何度も言うように、
最終戦が終わっても、
まだシーズンは終わりません。

クライマックスシリーズ
第1ステージ
「ヤクルト×中日」

プレーボールです。


ではでは。